[株価倍増銘柄 第17号 日本マイクロニクス]
[東証プライム市場]
[証券コード-6871]
2023年11月20日-9時01分現在株価-3,670円
2024年3月13日-9時03分現在株価
7,850円-前日比-290円高
始値-7,850円-高値-7,920円-安値-7,770円
株式銘柄情報掲載日 株価比株価上昇率-113.89%
[令和六年 聖徳太子相場 株価倍増銘柄17]
日本マイクロニクスの株価が、倍増を達成致しました。
ブログ読者の皆様へ、お知らせ申し上げます。
[日本マイクロニクス新工場、半導体検査 強気の設備投資]
日本マイクロニクスは約135億円を投じて青森県と韓国ソウル近郊の富川市に工場を新設します。
2024年8月までの竣工を目指します。
半導体の超微細加工が検査装置の需要増加の第1の追い風です。
記憶用半導体や演算処理用半導体などの最先端品では、回路線幅が、1ケタ台~20ナノ(ナノは10億分の1)メートルまで、微細化が進んでいます。
目に見えない微細な傷で電気ショートや断線の原因となります。
そのため半導体の製造だけではなく、製品の性能検査についてもナノメートル単位で計測する精度が必要になっています。
半導体回路を超微細加工するには、EUV(極端紫外線)という、最新露光技術も欠かせません。
EUVは制御が難しいため、ばらつきや欠陥を精緻に見つけられる検査装置が必要となっております。