[株価4倍増銘柄 第4号 三菱重工業]
[東証プライム市場]
[証券コード-7011]
2020年11月24日-9時05分現在株価-2,653円
2024年2月6日
終値-10,755円-前日比-650円高
始値-10,075円(9時00分)
高値-10,770円(14時38分)
安値-9,912円(9時36分)
株式銘柄情報掲載日 株価比株価上昇倍率-4.05倍
三菱重工業の株価は、10年来高値を更新しております。
[令和六年 聖徳太子相場 株価4倍増銘柄Ⅳ]
三菱重工業の株価が、4倍増を達成致しました。
ブログ読者の皆様へ、お知らせ申し上げます。
[H2Aロケット48号機 打ち上げ成功 情報収集衛星を搭載]
三菱重工業は1月12日、大型ロケット「H2A」の48号機の打ち上げに成功しました。
政府の情報収集衛星「光学8号機」を宇宙空間の狙った軌道へ、投入しました。
北朝鮮の軍事施設など安全保障に関する情報や災害状況の把握を担います。
H2Aの48号機は種子島宇宙センター(鹿児島県)で定刻通りの午後1時44分、打ち上げられました。
2001年に初飛行したH2Aは、失敗が03年の6号機による1回しかありません。
今回の打ち上げで、成功は42回連続となりました。
H2Aは50号機で退役する計画です。
その後、政府の大型ロケットは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発する後継機の「H3」へ完全に移行する計画です。
23年3月の初号機打ち上げは失敗しました。
24年2月15日に、2号機の打ち上げを予定しており、成功に導けるかが焦点となります。
政府が、約2,000億円を投じて開発を進めてきたH3は、1回あたりの打ち上げ費用をH2Aの約100億円から50億円程度に低減させる目標を掲げます。
H2Aは高い信頼性を持つロケットですが、打ち上げ費用の高さが課題となっていました。