第1回Strategy次の一手大会 二週目
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第１回Strategy次の一手大会の第２週目、
第４問が難易度高い、という評判です。
その影響あってか、
第１週に参加した人が未だ未投稿、というケースが多発。
ギリギリまで考える戦術かもしれませんが、
くれぐれも投稿忘れにはご注意下さいな。
あと、誤記にも注意して下さい。
何が書きたいのか分かっていても、現実に符号が違うなら、
主催者としても泣く泣く減点するしかありません。
コメントする際、符号の確認をお願いします。
訂正コメントは受け付けています。
あ、途中参加者も数名居ました。ありがとう！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月18日0時時点での回答者
冷凍みかん様・しの様・hirohiro様・沢田綱吉様・パーマストン様
ｓ様・自慢のパワーで様・Wasser様・yossi様・名無しの六段様
igohs88様・ｐｏｎｔａｎｐｕ様・ゆるた様・Amit様・へてろ様
シチリアレモン様・sido様・シロー様・taichita2000様・鹿田 大様
けろ様・H.U.N.K様・ほうれん草様・Mr.myself様・線路脇様
under様・亜希様・たま＠様
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
返信もしちゃいますわ。
四間飛車：対ミレニアムの戦い方がよくわかりません。
穴熊のように角のラインに玉がいないので技をかけにくいと感じます。
そもそも、ミレニアムの思想自体が、
「角のラインに入らずに穴熊のような堅さを得るには？」というものですからね。
どんな対策だったか、もはや四間飛車自体指さないので度忘れしましたが、
振り飛車も穴熊に繰り替える戦術でまあまあだった気がします。
中飛車：最近ノーマル中飛車興味出てきました。
中飛車穴熊の優秀性ってなんなんでしょうか？
局面限定力が結構強いので、研究通りになりやすいです。
藤井先生も奨励会有段時代に愛用していたとか。
ただ、研究が深まっていくにつれて「楽じゃないなぁ」とも思います。
中飛車：ネット上で４５歩位取り戦法と呼ばれている戦法の対策がわかりません
島-甲斐戦 は中飛車有力だったと思います。
相振り飛車：お勧めされていた西川本購入しましたが、
第４章までと第５章で先手が手を変えていて、
四間飛車を強要されたのちにアナグマに組まれたらどうするのかが気になりました
第４章と第５章。確かに出だしが微妙に違うんですよね。
ただ、３筋歩交換で四間飛車を強要しても、
矢倉に組まれてしまっては、穴熊自信無しじゃないでしょうか。
四間飛車：英春流、かまいたちにされたときに
四間飛車側を持ってどう指せばよいのか分かりません。
一般的には、三間飛車に振り戻すのが有効とされています。
詳しくは定跡外伝２
という本に載っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次に「あなたの棋力は？」のアンケートを。
四段：易しめの詰将棋を毎日たくさん解くようになってから、
何かコツをつかんだのか2ヵ月でレーティングが600点近く上がりました。
自分でもビックリです。
600点は凄いですが、詰将棋の効果は抜群だと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しつこいくらい書いておきますが、
次の一手 の期限をお忘れなく。
応援してくれる方、↓ をポチッとお願いね（笑）
