またまたのんびり | 初段になるための将棋勉強法

またまたのんびり

昨日

■寄せの手筋200…10問
■7手詰ハンドブックⅡ…20問
■将棋倶楽部24…1勝(レート938→954)



昨日に引き続きのんびり。
司法書士さんにメールしたり病院にいったりするくらい。
捻挫なのか痛風なのか微妙な診断だったが
予防の意味も込みで尿酸値を下げる薬をもらう。
確実に老化が進んでいるので色々と気をつけなくてはならない。

帰宅後はいつもどおり対局。
先手の角交換四間飛車で、角交換後相手の銀が
△3三、△4四と強気に前に出てくる形になり、
なんじゃこりゃどうすりゃいいんだと思いつつ指し続けるが、
途中で相手にミスが続いたおかげで寄り切り勝ち。
早めに定跡から外されると弱いタイプなので
こういうのを勝てると嬉しい。
終局後はいつもどおり一人感想戦をして
必至問題を10問解いて終わり。





今日

■寄せの手筋200…20問
■7手詰ハンドブックⅡ…40問
■将棋倶楽部24…1勝(レート954→972)

休日。やろうと思えば仕事はいくらでもあるのだが、
たまには休みらしい休みも取らないと
メリハリがないのでいかんと思う。
とはいえ事務所で揃えないといけない備品なども多いので、
ネットで必要なものをちょっと調べて購入。
けっこう面白いものも買えたと思うので、
そのうち機会があれば紹介できるかもしれない。

夜になって詰将棋、のち必至問題、のち対局。
先手で角道オープンのまま四間に飛車を振ったら
相手は三間飛車。
こっちは玉の整理をしたいけど
相手はそそくさと一歩交換、のち横歩取り。
それっとホントにありえるの? といつも思うが
そういう手順に突っ込んでくる相手はたいてい
1秒指しでビシビシくる人が多く、
いつの間にやら大差で負けてしまうことも少なくない。
しかも私は無理目の、なんというかずうずうしいような
攻めの手を指されるとカチンときて
こちらも強気一辺倒な手で返してしまうことが多いので、
そこは自重気味に…と思っていると
今度は弱気になりすぎてダメにすることも多いから困ったものである。

案の定慎重になりすぎて相手にだけ一方的に馬ができるが、
そこから粘って逆転勝ち。
途中からは悪手らしい悪手もなかったし、
最後もきちんと詰ませたので私にしてはいい将棋だったかな?

休みだしたまには、ということで対局後は自炊し、
その後また詰将棋と必至問題を解いて終わり。
問題だけは普段の倍解けたな。
終わり。