本日はこれまで | 初段になるための将棋勉強法

本日はこれまで

■『角交換四間飛車徹底ガイド』…55ページ
■『新版3手詰ハンドブックⅡ』…200問
■『新版5手詰ハンドブック』…50問
■サイト「3手詰め1万本ノック」…100問ちょい
■将棋倶楽部24…4勝3敗(レート703→723)

※4日間トータル
・戦法書…125ページ
・3手詰…450問
・5手詰…133問
・対局…10局



10時に起床。午前かと思ったら午後。
とりあえずご飯食べに出かけて、
ドリンクバーのコーヒーで粘りつつ5手詰を解いて帰宅する。
2杯で50問解けた。
「ドリンクバーって、詰将棋と相性、いいよなぁ…(井之頭風に)」


昨日書いたとおり対局数が少なめなので
対局を多めに勉強に取り組む。
最初連敗して「まだまだ勘が戻らんかのぅ」とうなだれるが、
気を取り直して指し続けるとやっと白星が先行しはじめた。
私は負けが込んでくると、劣勢に立たされた時に粘りを欠くクセがあるので、
こうやって瞬間的にでも勝率が5割を超えることは非常に大事だ。
勝っている時はいわゆる「勝ちグセ」がつくというか、
悪い時でも粘り強い指し手を選べるようになる。


帰宅後の詰将棋は3手詰をメインに取り組む。
合間にネットでウロウロしていると
「3手詰め1万本ノック」というサイトを見つける。
コンピューター将棋の実戦譜から取り出した3手詰が1万問あり、
駒を動かしながら実戦風にガンガン解ける。
パッと動かしてけっこう間違っていることもあって「あら?」と慌てる。


朝だ。今、7時51分。
時間の区切り目がよくわからないから、
7月20日はこの日記の公開をもって終了とする。
終わり。