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先日の続きで
手書きタイポを“作品”にするポイントをお伝えします。
今日は2つ目^^
2. 変化をつける
さて、どこを取ろうかしら…という感じなんですが。
このときお伝えした(つもり)のところはココ。
① E・Fの横線。
横のラインが5本並ぶ、もはや鬼門です^^;
意識的に線を書きかえて組むようにするんです。
すると
単調にならず、
逆に“見どころ”に◎
そして、ほかには…
② Dの線と位置
Dだけ極端なくらいに極細にしてみました。
位置も少し余白を入れて、
全部がきゅうきゅうにならないように^^
ちょっとしたハズしテクです(笑)
今回はアルファベットを順番に並べてますけど
1単語内の1文字ハズすってことも、よくやります。
ハズしてるってことが分かる程度に
でも、かけ離れず。
読める程度にとどめておくといい気がします。
もう1つくらい、いっておきましょうか。
全体的なところで。
③ 位置取り
この作品は、見事なくらいに全部バラしてますね。
ちょうどいい見本でした(笑)
下のラインが同じ高さにならないように
文字の大きさと位置で調整してるんです。
必ず全部バラさなきゃいけないか、
ってことは全然なくて。
それよりも
全体的にまとまってるかを
優先して見ていくほうがおすすめです★
ちなみに。
こういった作品って
(わたしの場合)一発でできるものではないです。
大御所先生は、すぐ書けるかもしれませんが。
逆にアルファベットなんて書かないのかも!?(笑)
あぁしてみよう、こうしてみよう、と
たくさん書いた中から選んでるんです。
なので、
選ぶ作業に必要な見る目を養っていくこと
これも必要かな、と思います^^
ウチの夫は、まったくもって書けませんが
いつの間にか、見る目はだけは肥えているので、
時々相談します。
不思議なものです(笑)