インテリア書家の 小川翔月 です＾＾
点と線で作る手書きアートのアイデアを
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とてもいいお天気の関東地方
家事をサクッと終わらせて
やり残してることをやってしまいたいと思います＾＾
では～、
アルファベト「B」の書き方を♪
ずっと放置していてゴメンナサイ。。汗
書き順は、
今回は何もひねっていません（笑）
素直にどうぞ＾＾
数字の「３」の書き方のときに
下の方をどっしり書くと
自然に文字が安定するというお話をしました。
自然に文字が安定するというお話をしました。
こちらの「B」は
右のラインを揃えて、
大きさはだいたい同じくらいにしているんです。
なのに自然に安定して見えるのは、
空間部分、下の方が大きいから＾＾
書き進める角度が違うんで
ま、自然に形は違ってくるんですけども。
下の方は、気持～ち、線を細くしています。
微妙でしょ（笑）
形が取れるようになったら
線の太さを微妙に変えるってのもアリ♪
次はこちら。
こっちの方が、簡単なアレンジ方法＾＾
左上をあけて書くと
白場が増えて、明るい印象に＾＾
スッと入って、スッと抜く（笑）
軽やかに見えるといい感じになりますよ。
今度は、書き方でちょっとひねってます。
筆文字の場合、いろんな線を見せて
表情をつけてあげると面白くなってくるんです。
単調なのは、つまんな～い！
なので！
縦のライン、
途中から書き始めてみました。
下まで書いて、
その書いた線上を戻ってきます。
ここで、
スタート地点から上に伸びる線は
細めに！
書きやすいのもあるけれど
1つの線上に
２本の違う線が出る
なので、おもしろい線になります＾＾
なかなか書き慣れない線ですが
練習あるのみです★
そして、ラストはおまけ。
「B」に見えるか見えないか、
それすらも微妙な字です（笑）
もっとかすれを減らせば
きっと「B」に見えると思いますが。
こういう挑戦的な(!?)文字は
パンチに使います♪
たくさんアルファベットが並べて
単語や文章を成してるとき、
この文字は
「B」以外考えられない
という状況のときに使うと効果的です（笑）
実際は、
書くもののバランスによって投入！します。
こんなのもアリなんだ～くらいで
頭の片隅に入れておくといいと思います❤︎
ちなみに、書くときは
筆の穂を書いてる途中で割るんです。
筆がちゃんと使えるようになると
穂を途中で割っても、
戻してそのまま、綺麗な線が書けるようになるはずです＾＾
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました！
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