そして部屋と部屋の仕切りの壁を取り除き畳もどかすと…
めっちゃ広くなりました~( ゚∀゚)ノシ
檜の4寸柱をすべて取り去っても全く揺るぎなく建物を支えてくれています
この建物は
ワタシが中学生の時ですから
ほぼ半世紀50年前にうちの先代の親父が建てたものです
まだかき氷もやってないし
天然氷の認知度も殆どなく
小さな田舎の氷屋にすぎなかった父親がどうしてこれほどの建物を残してくれたのか不思議です
ワタシの代で
こうしてまた新たに生まれ変わることを予見していたのでしょうかねぇ
この梁は
今後敢えてこのまま丸見えの状態で客席となります
色はシックなダーク系に塗り替えますね( ´∀` )b
もうひとつ
親たちが残してくれた大切な大切な製氷池も今まさに後を託されたワタシたちの手で天然氷造りの最重要アイテムとして大活躍してくれています
今日はうちのスタッフが池底を丁寧に耕運機で整えています
クリスマス前位までこの作業は続きます
今
我々が実行している一つ一つのことは決して
今の我々のためだけではなく
何十年、百年先の子孫たちの歩む道の轍になるはずです
ワタシが今
亡き親父に想いを馳せるように
何十年後に跡を引き継ぐ諸君に想われるような今を精一杯生きたいと願っているのです
だから仕事が楽しくてしかたがありません☺️