ろ過枡から
氷池に入れる水量を調節するバルブの回転ハンドルが長年の水中使用で超絶劣化していたので交換しました

このろ過枡は先代のうちの親父が造ったもので
ワタシの記憶にある限り少なくとも40年以上は経っています

バルブ本体ももちろんその時コンクリート埋め込みされたものですのでたいへんに古い部品でメーカー名も読めません

劣化は以前(昨シーズン)から分かってはいたのですが多分古い部品はもう存在しないであろうとだましだまし使ってきたのでした

しかしハンドルにここまで亀裂が入り一部欠損してしまいましたので資材屋さんに事情を話しお願いして探してもらった結果!

有りましたよ!ジャストフィットのハンドルとナットがヽ(・∀・)ノ

日本製資材の規格はスバラスイですな!!
何事も新しく進歩することは良いことですが
ずーーっと変わらないで品質と規格を維持していてくれることも感動的に素敵なことだと思った今日でした