「茶寮ぎょくえん」の次に向かったのはこちら
『宇治の丸久 小山園』 さんです
はて、なぜにまたお茶店に…
と、ふとみればお入り口の品書きにかき氷の文字が(^_-)☆
“京氷室”“にんじんかき氷”ぜんざいもあるぅ＼(^_^)／
って、夏季のみやんけ(￣□￣；)
だるまや「今日ここではかき氷ではなく、お茶をいただきます」
まささん「ふ～ん」←テンションあげていきましょう（;´▽｀A``
だるまや「ここでは私は静岡三島の川田で通ってますよってにあんじょうたのんます」
一同「ラジャー(｀・ω・´)ゞ」
だるまや「ほな参りまひょか」←さっきから急に京言葉モードに入りやがった( ´艸｀)
お茶ねぇ、はいはいお茶,いただきましょうか(￣ー￣)
って、え！、えぇ～！！！(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
結構なお値段ですな！Σ(･ω･ﾉ)ﾉマジデスカ
煎茶と和菓子、玉露と和菓子で1500円ってぇ～←田舎者につきお茶はタダのものと思ってるな(σ・∀・)σ
だるまや「みなさん何にいたひましょう？」
一同「……… 」
だるまや「ではわたしは、煎茶〇〇、お湯の温度は〇〇、#○$7×8'H％でお願いします」←専門用語すぎて意味不明(?_?)
だるまや「決まらはりましたか？」←だから京言葉似合わんって
まささん「だ、だるま‥ もとい 川田さんと同じものを（;´▽｀A``」←うぅ、なぜか敗北感(TωT)
無言で煎茶のお点前を始めるだる‥ もとい、川さん←ああもう、面倒くさっ(-з-)
真剣にお茶を注ぐどや顔がなぜか可笑しい( ´艸｀)←カメラを向けると何故メガネをはずす？
そしてこれがだるまや‥もとい、三島の川さんが入れてくれた煎茶←どうしても言っちゃうよね(´∀｀)
ほんのり緑色で薄いんじゃねぇのって思って一口飲んでみたら…
これがすごかった( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
な、な、なんじゃこりゃ～～～( ﾟ ▽ ﾟ ;)
お茶じゃない！いやいやいやあり得ない、こんなの飲んだことない(｡＞0＜｡)
だってまささんちお茶も売ってるもん！ 松月園だもん！！
だるまや「これが煎茶のお味どすねん、玉露はもっと旨味が強うおます」
カルチャーショックを受けたでごわす←そっちが京ならこっちは薩摩だ(｀∀´)
この味はまさに高級本かつお節で取った出汁の味わい
旨味成分（アミノ酸）を最大限に引き出すお茶の入れ方があると栞にちゃんと書いてありました
2煎目は１煎目より少し熱めのお湯で自分で入れました
これはこれで馴染みのあるお茶の渋みが少しあり旨味もまだ残っておりすごく美味しい(-^□^-)
いやぁ、参りました
お茶がこんなに美味しいものだったなんて50にして初めて知りました
三島の川さん「いやいや、こんなもんじゃなくもっと美味しいお茶をお入れしましょう」←敬意を込めて名前変更しました(^-^)
一同「なんと！これより美味いとな(☆｡☆)」
三島の川さん「はい、水出しします お時間は少しかかりますが」
一同「おぉぉ～！！」
川さんのお点前に全員の視線が釘づけ
さっきまでのどや顔にしか見えなかった表情がキリッと頼もしく見えてくるから不思議だ
三島の川さん「最後の最後の１滴が一番濃厚で美味いんですよ」
霧原「わ～っ、楽しみ～о(ж＞▽＜)ｙ ☆」
三島の川さん「では最後の一滴、どうぞ」
霧原「え～～～っ！いいんですかぁ(＝◇＝;)」
↓そしてこれがその究極の1杯
急須に１煎分ですからみんなで分けるとこれだけですが
これが、もう、なんと申しましょうか
この世のものとは思えないような、まさに
“甘露” でしたわ(*´Д｀)=з
店を出るころには陽もとっぷりと暮れて
灯の入った提灯がなんとも風情がありました
京都にまた来ることがあったら必ず寄りたい場所ができましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
丸久小山園 西洞院店
京都府京都市中京区西洞院御池下ル西側
075-223-0909
地下鉄烏丸御池駅 4-1出口より徒歩6分
地下鉄二条城前駅 2出口より徒歩6分
京都市営バス／京都バス 新町御池より徒歩3分
烏丸御池駅から413m
さぁ、つぎはいよいよ京都の味覚を堪能しに行きますかo(^▽^)o
つづく
『宇治の丸久 小山園』 さんです
はて、なぜにまたお茶店に…
と、ふとみればお入り口の品書きにかき氷の文字が(^_-)☆
“京氷室”“にんじんかき氷”ぜんざいもあるぅ＼(^_^)／
って、夏季のみやんけ(￣□￣；)
だるまや「今日ここではかき氷ではなく、お茶をいただきます」
まささん「ふ～ん」←テンションあげていきましょう（;´▽｀A``
だるまや「ここでは私は静岡三島の川田で通ってますよってにあんじょうたのんます」
一同「ラジャー(｀・ω・´)ゞ」
だるまや「ほな参りまひょか」←さっきから急に京言葉モードに入りやがった( ´艸｀)
お茶ねぇ、はいはいお茶,いただきましょうか(￣ー￣)
って、え！、えぇ～！！！(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
結構なお値段ですな！Σ(･ω･ﾉ)ﾉマジデスカ
煎茶と和菓子、玉露と和菓子で1500円ってぇ～←田舎者につきお茶はタダのものと思ってるな(σ・∀・)σ
だるまや「みなさん何にいたひましょう？」
一同「……… 」
だるまや「ではわたしは、煎茶〇〇、お湯の温度は〇〇、#○$7×8'H％でお願いします」←専門用語すぎて意味不明(?_?)
だるまや「決まらはりましたか？」←だから京言葉似合わんって
まささん「だ、だるま‥ もとい 川田さんと同じものを（;´▽｀A``」←うぅ、なぜか敗北感(TωT)
無言で煎茶のお点前を始めるだる‥ もとい、川さん←ああもう、面倒くさっ(-з-)
真剣にお茶を注ぐどや顔がなぜか可笑しい( ´艸｀)←カメラを向けると何故メガネをはずす？
そしてこれがだるまや‥もとい、三島の川さんが入れてくれた煎茶←どうしても言っちゃうよね(´∀｀)
ほんのり緑色で薄いんじゃねぇのって思って一口飲んでみたら…
これがすごかった( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
な、な、なんじゃこりゃ～～～( ﾟ ▽ ﾟ ;)
お茶じゃない！いやいやいやあり得ない、こんなの飲んだことない(｡＞0＜｡)
だってまささんちお茶も売ってるもん！ 松月園だもん！！
だるまや「これが煎茶のお味どすねん、玉露はもっと旨味が強うおます」
カルチャーショックを受けたでごわす←そっちが京ならこっちは薩摩だ(｀∀´)
この味はまさに高級本かつお節で取った出汁の味わい
旨味成分（アミノ酸）を最大限に引き出すお茶の入れ方があると栞にちゃんと書いてありました
2煎目は１煎目より少し熱めのお湯で自分で入れました
これはこれで馴染みのあるお茶の渋みが少しあり旨味もまだ残っておりすごく美味しい(-^□^-)
いやぁ、参りました
お茶がこんなに美味しいものだったなんて50にして初めて知りました
三島の川さん「いやいや、こんなもんじゃなくもっと美味しいお茶をお入れしましょう」←敬意を込めて名前変更しました(^-^)
一同「なんと！これより美味いとな(☆｡☆)」
三島の川さん「はい、水出しします お時間は少しかかりますが」
一同「おぉぉ～！！」
川さんのお点前に全員の視線が釘づけ
さっきまでのどや顔にしか見えなかった表情がキリッと頼もしく見えてくるから不思議だ
三島の川さん「最後の最後の１滴が一番濃厚で美味いんですよ」
霧原「わ～っ、楽しみ～о(ж＞▽＜)ｙ ☆」
三島の川さん「では最後の一滴、どうぞ」
霧原「え～～～っ！いいんですかぁ(＝◇＝;)」
↓そしてこれがその究極の1杯
急須に１煎分ですからみんなで分けるとこれだけですが
これが、もう、なんと申しましょうか
この世のものとは思えないような、まさに
“甘露” でしたわ(*´Д｀)=з
店を出るころには陽もとっぷりと暮れて
灯の入った提灯がなんとも風情がありました
京都にまた来ることがあったら必ず寄りたい場所ができましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
丸久小山園 西洞院店
京都府京都市中京区西洞院御池下ル西側
075-223-0909
地下鉄烏丸御池駅 4-1出口より徒歩6分
地下鉄二条城前駅 2出口より徒歩6分
京都市営バス／京都バス 新町御池より徒歩3分
烏丸御池駅から413m
さぁ、つぎはいよいよ京都の味覚を堪能しに行きますかo(^▽^)o
つづく