5月27日（木）
口蹄疫問題 山田農水副大臣、種雄牛未処分は「法令違反」と宮崎県を批判 5/27フジテレビ
「（処分対象の種雄牛49頭を）今までの処分してこなかったのがおかしい。法令違反であるというのが、わたしの立場」 これが政府の立場です
<口蹄疫>民間種牛へのワクチン拒否 高鍋の農家「畜産家の財産、県と同じ」 5/27毎日新聞
県内で唯一、民間で種牛を飼育している薦田長久さんは「種牛は私個人のモノではではなく、農家、畜産界の財産だ」薦田さんの訴えは、種牛候補など49頭の殺処分回避を国に求める県の主張と似た部分もあり、県も説得に苦慮している
県も説得に苦慮しているってなにいってんの？
「事業団の種牛は、県費をつぎ込み、研究や改良を重ねてきており、民間とは違う。感染拡大を防ぐため、一律にお願いしている中で特別扱いはできない」 からワクチン接種に応じるよう説得していくって それじゃあ政府の対応とちっともかわらないんじゃあないですかね
事業団の種牛49頭も薦田さんの種牛6頭も 宮崎の畜産にとって宝であることになんの違いがあろうか
むしろ発症牛の出た事業団よりも 全く発症事例のない薦田さんの種牛の方が最後の望みになるかもしれないのではないか
素人のわたしが口をはさむことではないかもしれない しかし県と民間の一枚岩の行動が今後の宮崎の将来を左右しかねないのだから言い争っている時ではないはずだ
江藤拓「とっくに涙も枯れた。声を出して泣いた」涙のインタビュー youtube
