時間を守ることは社会人の基本的なマナーです。

 

前の予定が伸びてしまったり、電車で移動中に人身事故等で運転見合わせをして

電車が動かなくなったなどで約束の時間に遅れてしまうことがあると思います。

 

約束の時間に遅れそうなとき、早く目的地へ向かうことを優先し、

相手の連絡を怠ってしまう人がいるようです。

 

これはマナー違反になります。

 

遅れるとわかった時点でまずはその相手に連絡をしましょう。

 

時間に遅れてしまうことより、遅れるのに連絡を入れないことのほうが、

相手に迷惑をかけてしまいます。

 

遅れる連絡が入れば、相手は空いた時間で別の仕事をこなしたりスケジュールを変更することができます。

 

もちろん時間通りに行動することが大前提ですが、どうしても遅れてしまう場合は、

相手の貴重な時間を奪ってしまわないように気を配ることが大切です。

 

 

【遅刻の連絡をするときに伝えるべきポイント】

・謝罪の言葉

・遅れる理由

・到着時刻(「●●時●●分ごろ」 など具体的な数字を挙げる)