発達障害、障害年金専門の社労士、(社)障がい者才能開発支援協会 代表の岩田由美です。
ご訪問ありがとうございます。
発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています。
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「発達障害の娘がいて」「その娘が障害年金を受けている」と、ブログでもYouTubeでも、一所懸命に発信しているものだから。
やっぱり私の所には、同じように発達障害の子を持つ親御さんからのお問い合わせ、とても多い。
１人で悩まないで、ご相談下さい
そんな親御さんが必ず仰るのが「先生も同じですから、わかって下さるんですよね」
もちろん当事者の方、１人１人持って生まれたものが皆違う、家庭環境も学歴も職歴も、１人として同じ人はいない。
だけど「発達障害の親だから」の苦しさ、大変さは共通。ついつい、仲間意識を感じてしまう。
だからかしら？ 皆さん本当に協力的で、一所懸命思い出して、私に伝えてくれる。辛かった事、今まで言えなかった事。
それは当事者の方からの、ご依頼の場合も同じ。ある程度年齢が上の方だと、子どもの頃「発達障害」なんて知られてなかったから。
大人になってから「あ、もしかして自分は…」と気がつき、ご本人は今までの事がすべて腑に落ちて、ご相談に見える。
「今になって気がついて、遅くないですか？」と仰るけど、そんな事ありません。
気がついたらその時がスタート、でいいと思う。「親が気がついてくれれば…」 時代がそこまで来ていなかっただけ。
就労してから発達障害に気がついて、障害年金を請求して、受給されている方も、ちゃんといらっしゃいます。
「もしかしたら？」「今からでは無理？」 １人で悩まないでぜひ一度、お気軽にご相談下さい！
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました！
