10年前の3月11日。
主人方の叔父一家のうち津波で3人が亡くなり
ました。昨年のブログにも少し載せています。
今日の特集番組の中で各地の津波がきた時の
映像が流れていましたがその中に叔父さんの
家の付近が映っていました。
あの中にいたのかな…って思うと
涙を堪えることが出来ませんでした。
義父にそっくりな叔父さん(兄)。
たまに顔を出すと必ず娘達にお小遣いをくれて、娘達がホントに小さい時はおじいちゃん
にそっくりだから不思議がったり。
いとこのお姉さんは嫁の私の気持ちにとても
寄り添ってくれる美人で素敵なお姉さんで
好きだったなぁ。
その息子くんは春には大学生になるはず
でした。夢や希望を持ってこれからどんな
人生を歩むことだったのでしょう。
10年経っても3人の笑顔は忘れることはない
から。
14:46 庭に出て海の方角を向きサイレンと
共に黙祷をしました。
特番の翔ちゃんの取材のコーナー？は、
一部地域の壁で地元の番組が流れました。
残念ですがね、一応被災地ではあるしそこは
素直に納得しています。
あと少し、zero翔ちゃんに会えますからね。
我慢です（笑）
と、そういえばNews week。
発売日の前日の夜、本屋さんで売り切れです
という夢を見たから朝イチ行って買ってきて
読みました。
あの日、当然停電で家のテレビは見れなくて。
主人は仕事上帰宅する事が出来なくなって
居た中、古い宿舎三階の部屋は余震で
窓ガラスがガタガタ大きな音を立てて…
心細い私達はその主人の職場の駐車場に行き
車で一晩過ごしました。(スキーウェアを着て
毛布も積み込みました)
カーナビでニュースは見たけどまだまだ嵐を
気にしていなかった私は残念ながらzeroは
見ていなかったの。
だからあの日翔ちゃんが沢山葛藤しながらも
キャスターとして報道してくれたことを
知れて凄く良かったと思いました。
櫻井翔だから出来ること
櫻井翔にだから話せること
櫻井翔の言葉だからつたわること
ズルくもなんでもないですよね。
櫻井翔って…凄いな。その一言に尽きる。
10年前のあの日も
10年後の今も
11年目の明日からも
想いは一緒かな。
今を生きる命を大切にしたい。
生かされていることに感謝して
生きる!!
それだけだ。
今日は凄くいい天気でした…
雲ひとつない
みんなの祈りが空に届きやすかっただろうな
語彙力無さすぎて上手く言葉が出てこない笑
さぁ明日からもぼちぼち頑張ります（笑）
あ、どうでもいい話なんですけど
胃カメラ検査の結果。
何ともなかったです!!←興味ないꉂꉂꉂ