ドラゴン桜を見ていて
目指すっていいなとドラマとはいえ結構一生懸命見ています笑
生徒たちがだんだんいい顔になっていく描写や当日の会場に向かう背中は
ドラマの演出なのでわかりやすく組むはずなんてない円陣も微笑ましく
見ました
見ながら
いい顔になってく様子や会場に向かう背中を
ドラマではなくリアルな我が子でその場面を見たことがあるのは
母として見せてもらえたことがありがたく残念な結果なんて忘れてしまいそうな
良きシーンでした
本人の
プレッシャーということでは大学受験現役のこの日が最大級だったのではないかと
自分がやってきたことの集大成であり失敗は許されないので
長い前置きになりましたが
この時母にはプレッシャーなどなくただただ全力が出せれば
本人が納得できればと思っていました
が
1年後
強烈なプレッシャーが母に笑
本人は落ちる気なしで態度も淡々としており絶賛遅くきた反抗期だったので
ある意味堂々としたものでした
母のプレッシャーを箇条書きにすると
予備校特待生でお金払ってない→落ちるわけにはいかない
予備校での俺が落ちるはずないだろな態度→落ちるわけにはいかない
完全に捨てた国語と現役で不要だった生物をわざと後回しにしたこと→落ちる気ない
結果前に合格した場合新聞広告に写真とコメントをお願いされたこと→落ちたらカッコ悪すぎ
必修だった夏期講習に参加せず家でのんびりしてたこと→落ちたら行けばよかったかなと後悔
浪人すれば受かるんじゃないかと周りに言われたのに志望校を下げたこと→落ちると何言われるかわからない
書き出すときりがないです笑
こういうことを書くと
羨ましい、いいじゃないの、お金かかってなくて、医学部受かったんだし、国立すごい
など言われますが
それぞれ
何を目標にしてきたか、どこの集団(学校や塾)で比べるか
で
感じ方や気持ちに違いがあります
ドラマの話に戻りますが
目標を持って目指してそれを達成できるって現実ではなかなか
簡単ではないので
次回最終回は
スカッとさせてもらえることを期待してリアタイします