大河ドラマは一応、録画をして見ています。
おんな城主直虎。
こないだ
こんなセリフがあった
「敵を叩き潰す力より
敵を味方につける力」
素晴らしい言葉で、素晴らしい考え方だと思った。
と同時に
少し角度を変えて考えたら
かなり難しい事かもしれないとも思った。
僕の周りでも(噺家の世界だけじゃないですよ)
これに近い事を実践されている方がいますが
やっぱり
「自分にとって【徳な人(味方になっておいてほしい人)】と【そうじゃない人】の区別が全面に出ていて第三者から見たら気持ち悪さ、不信感が見えてくる。
ただ上記を
「うまく」やっている方もいるでしょう。
僕はそんな器用な事をようしません。。。
なので
「誰が敵」で「誰が敵じゃない」とか考えず
必死でもがく!
その姿で「味方」になってもらえたら嬉しいかな。
でも「それ」だけではアカンねやろうね。
どっちやねん(笑)