29日は静岡の島田で九雀師匠がされてる落語会に出させていただきました。

ノリのいいお客さんで、楽しく「田楽喰い」を。

そのまま、島田で泊まって愛知は三河安城へ。

こごろう兄がされてる「りらっくご」に出させていただきました。

島田に引き続き、ノリノリのお客さんで「狸さい」をチョイス。

私→紅雀兄→こごろう兄→三人でトーク。

こごろう兄に勝手いたしまして着物のままダッシュで新幹線へ飛び乗りました。

新幹線内で着替えて、向かったの大阪城ホール。

とうとうやってくれました。
ET-KINGの城ホールワンマン。

笑福亭鉄瓶「れっど鉄ぺりん~ぼくと天国への階段を昇りませんか?~」by Ameba-100531_1101131.jpg

思えば大ヒット「愛しい人へ」の前からの付き合い。

そんな彼らの汗と涙の舞台を10分でも5分でもいいから目に焼き付けたい。

16時開演。

新大阪に着いたのが18時前。

多分「間に合え」と言う言葉を一生分くらい唱えながら到着。

間に合った。終演予定の20分前。

大型ビジョンに目を向けると、そこに映る彼らの顔が生き生きとしている。

その顔を見るだけでET-KINGの今までの歴史が僕の頭の中でスライドショ-された。


終演後、メジャー所の演者さんやスタッフさんがたくさんご挨拶に来られてたので、「おめでとうさん」だけ伝えて会場を後にしました。


私自身、もっと頑張らねばなと思いながら・・・