「KULA SHAKER」

イギリスのロックバンド。

私の中でロックと言う存在はかなり大きい。

例えばロックにテキスト的なものがあるならば、やはり60~70年代のロックが「それ」を作り上げたのだと思う。

ジミヘンしかり、鉄ぺりん・・・いやツェッペリンなど、ロックの歴史の功労者と言うだけでなく、そこにパワー・可能性・感動を与えたくれたと思う。


もちろん私のリアルタイムではない。

では私にとっての「それ」は?


「KULA SHAKER」である。
60~70年代ロックにインド音楽がミックスされサイケでグルーヴ感満載です。

うねったギターリフにワウの効いたリズムギター。
心地好いドラム、そしてグルーヴの決め手は頼もしいベース。

そこにキーボードとパーカッションのふりかけがかかる。

いいです。


笑福亭鉄瓶「れっど鉄ぺりん~ぼくと天国への階段を昇りませんか?~」by Ameba-100413_1327051.jpg

写真は96年リリース「K」です。

ドススメです。


※落語会情報を更新しました。
よろしくお願いします。