the day of departure
当日は、予約の確認にサポート内容の確認が加わるくらいであとは普通です。この時、どこの席に座るかの最終的に決めます♪
乗り移りしやすい席、足元が広い方がいい、通路側?窓側?などなど。それが終われば後は自由時間~(*^_^*)
空港内には多目的トイレもしっかりあるから安心です
空港ってお土産がいろいろ売っていたり美味しいものがあったり、ウロウロするの楽しいんですよね(#^.^#)
ある程度時間になったら保安検査場へ向かいます。ここは車いすならではかなと。普通なら金属類外して、金属探知機にひっかかなければOK
ですが、車いすの場合は、車いすそのものが金属なので確実にOUT
なので係員の指示で音がなってもそのまま通過して、隅っこでボディーチェックをしてもらいます。さーっと触られて特になければもちろん大丈夫。
最近では、こういった手間をカットできるようにと金属フリーな車いすも出てきています(*^_^*)
*ネットからお借りしています
まだまだ台数は少ないそうですが、ちょっとずつ広まっているそうです。
搭乗口まで行ったら、ここで機内用の車いすが登場します♪
飛行機に乗ったことがある方ならわかると思いますが、機内ってけっこう狭め。なので歩けない私が席に到達するにはこの小さな車いすを使います
*ネットからお借りしています
普段使っている車いすとは違い、こんな感じに後輪ががぽっと外れて、狭い機内に入っていける仕組。肘掛けも上がるのでこのまま座席の真横まで移動することができちゃうハイテク車いすなんです(#^.^♪
また空港によってはスロープ状のタラップが着けれらない場合、こんな感じの昇降機にのっての乗り込みになるみたいです。
*ネットからお借りしてます
私も今年の4月に飛行機に乗ったのですが、こんな感じのタイプで乗り込んだらしいです。笑 が、本人の諸事情により脳内アップデートされていませんでした。。
車いすユーザーの場合、乗り降りに時間がかかるので、乗るときは最初、降りるときは一番最後になります。
到着したのに優雅に座ってるな~って不思議に感じたことがある人もいるかもしれませんが、こういうことだったりもします(#^.^#)
あとは目的地についたらまた自分用の車いすへ乗り換えて、到着となります♪
乗務員さんたちもいろいろと助けてくれるので安心♪
空の上から見る景色は今でも大好きです(*^_^*)
おまけ
私のように、手動型の車いすだと割とスムーズに乗ることができます。けど、電動車いすや医療機器の持ち込みが必要だったり、寝たきりで、ストレッチャーで乗り込みたいとなったときはもっと制約があったり、大変なことも多いと聞きます。また、格安航空などはまだまだこれからといった印象を受けたこともありました。
飛行機に乗れると、行動範囲もグッと広がっていくように思います
まとまりがない文になってしまいましたが、車いすユーザーも飛行機や電車などを使っていろんなところへ行っているんだよってことが、今回の記事で少しでも伝わったら嬉しいです(*^_^*)