赤ちゃんのときのハイハイが、健康な足裏への第一歩! | 外反母趾改善・予防の鍵は足裏にアリ!諦めていたハイヒールが履ける足に大変身

外反母趾改善・予防の鍵は足裏にアリ!諦めていたハイヒールが履ける足に大変身

外反母趾、タコなどの足のお悩みが解決できます。ハイヒールを履くときの足指や足裏の痛みから解消!合わない靴から卒業し、今より3倍快適に、美しくハイヒールがはけます。

● 赤ちゃんのときのハイハイが、健康な足裏への第一歩!

こんにちは、河西香澄です。

健康な足裏は、赤ちゃんの時に正しくハイハイで作られ始めます。

ぷくぷくで可愛い赤ちゃんの足はみんな扁平足♡

健康足裏はハイハイ次第です。



ハイハイの姿勢である四つんばいは、全身の筋肉がバランスよく鍛えられる効果があります。

体幹が鍛えられ、肩筋肉が発達し、バランス能力が育ちます。

二足歩行では足腰が丈夫である必要があります。

ハイハイの時期の赤ちゃんは歩行に必要な筋肉を鍛えていると時期といえるでしょう。

ねんねの姿勢からハイハイの姿勢に移行する際に、腹筋や背筋も鍛えられていきます。

ハイハイの動きを頻繁に行うことで、赤ちゃんは全身をバランスよく使えるようになります。

よくハイハイをした赤ちゃんは歩くようになっても転びにくく、転んでも怪我をしにくいと言われています。

正しいハイハイは、足の指の付け根で床を蹴る事が理想!


でも残念なことに、最近は足の甲を使ってハイハイをする赤ちゃんが多いのです。


しかし、この指先を使ってのハイハイというのは、ずり這いの時にしっかり指を使っているか使っていないかで変わってきます。


足は、ハイハイをし始める頃から小学生の低学年頃までに形成されます。

この間に履く靴は、とても大切です。

この期間の靴選びは大人の責任ですね。

足裏は、いわばカラダの土台。

子供の頃から、土台をしっかり作りあげていくことが、健康足裏を作りあげます。

そして、美足・美脚・美姿勢を目指すカギも、足裏からです。

ぴったり合う靴は、足が痛くなる、カカトが脱げる、外反母趾、タコ、ウオノメ、扁平足、ハンマートゥ等のお悩みを解消してくれます。