1.  「天下茶屋の聖天さん」と呼ばれる正圓寺

 

 みなさんは大阪市阿倍野区にある「正圓寺(しょうえんじ)」というお寺をご存じでしょうか?

 「正圓寺」は、大阪市阿倍野区松虫通にある古刹であり、一体は聖天山という小高い丘のようになっていて、地元では「天下茶屋の聖天さん」と呼ばれるお寺です。

 真言宗のお寺で、昭和28年に「宗教法人正圓寺」となり、京都の東寺(教王護国寺)を本寺としていましたが、令和元年に東寺真言宗から離れ、単立のお寺「宗教法人正圓寺」となっていました。当時、「辻見覚彦」なる人物(以下「辻見氏」といいます)が住職で代表役員でした。 

 

 

                正圓寺境内 

 

 

 地域に親しまれた歴史あるお寺でしたが、正圓寺は「辻見氏」の放漫経営もあって経営状態は悪く、「辻見氏」は不正行為等による事件を起こし逮捕されました。「辻見氏」と一緒に不正を行った「加尻法清」(後に平岡弘聖と改名)という人物(以下「加尻氏」といいます)も逮捕されています。「正圓寺」は宗教活動ができなくなりました。

 その後、令和7年6月18日、「正圓寺」は大阪地方裁判所より破産手続開始の決定を受けました。

 逮捕された「辻見氏」は起訴され2年6ヶ月の実刑判決(確定)を受け、「加尻氏」も起訴され現在公判中のようです。

 

 不正な行為により事件を起した者たちにより、地域に親しまれてきた「天下茶屋の聖天さん」は大変な状況になっています。

 私たち「天下茶屋の聖天さんを守る会」は、正圓寺で実際に起こった出来事をこのブログで皆さんにお伝えしていきます。

 

天下茶屋の聖天さんを守る会