ああプロ野球。

こんばんは。

いやはや寝ちまいました、5日付の記事でございますーm(_ _;)m。

阪神タイガース、最終戦までもつれ込んだ日本シリーズを制し、見事38年ぶりの日本一となりました(^^)。

最終戦は結局点差が付きましたが、このシリーズはホントにどっちが獲ってもおかしくなかった、拮抗したおもろいシリーズだったと思います。

ホントは怪我なんかないのが一番よいのですが、『怪我の選手の間に合い具合』も結構デカいポイントになってた感じで、阪神は湯浅投手が戻ってきて間に合ったことや、その湯浅投手の使い方でドラマを作った岡田監督の采配が結果的に大きかったかなと。逆にオリックスの方が『怪我に泣かされた感』が少し強くて、万全だったらもっと迫力あったんだろうなぁと感じましたね。

まあもちろん他にもいろんな要素が絡み合ってのこの結果なんすけど、とにかく勝敗は紙一重の、とても見応えありまくりのシリーズでした(^^)。

僕は阪神ファンを自認してるんで阪神の優勝は普通に嬉しかったんですが、でもやっぱりもうプロ野球に関しては全チームの全選手をリスペクトして応援してるようなもんなので、いわゆる『よっしゃあー、38年ぶりじゃいー！』みたいな喜び方ではなかったです。

ちなみに38年前の優勝もはっきり言って覚えてないんすよね(^^;)。当時10歳なんすけど。

まあ多分当時からそんな感じだったんだと思います。冷めた子供です、はい(^^;)。

何と言いますか『強い野球をする強いチーム』を好きになる傾向があって、野村監督時代のヤクルトだとかイチロー選手がいた頃のオリックスだとか佐々木投手いた頃のベイだとか、その時その時で好きなチームはコロコロ変わるんすけど、そんな中で唯一弱くても強くても毎年好きでいられたのが阪神って感じの…うん、やっぱりなんか変なファンです(^^;)。

…はい、えっと、ここまでの話を要約しますとまあ要するに『おっさん、まあまあ長いこと生きてんのな。』ってことですはい(^^;)。

とにもかくにも両チームの皆さん、一年間本当に本当にお疲れ様でしたm(_ _)m！

そして最後までおもろいシリーズをありがとうございましたm(_ _)m！

ゆっくり休んで頂いて、また来シーズンも皆さんが全力で素晴らしいプレーができるよう、心より応援しておりまするー(^^)。