こんばんは。
更新遅れてすみません、まずは28日付の記事ですー。
すみません、前回に続きお詫び告知からさせて頂きますm(_ _)m。
お伝えしております通り、27日の朝に、突然のギックリ腰に見舞われまして。
まだ満足に動けそうになく、30日に出演予定でしたルミネの石田さん班のSPコメディもお休みさせて頂き代役を立てて頂くこととなりました。楽しみにして下さってた皆様、そしてご迷惑をおかけしてます皆様本当にすみませんm(_ _)m。とにかくこれ以上ひと様に迷惑をかけないよう回復に努めたいと思います。
さてさて。
そんなわけで、貴重なお仕事に二つも穴を開けることになっちまって物凄く凹んでおりますが(^^;)。
あーだこーだ考えてもしょうがないので、とにかく今は回復に努めております。
で、『事件』当日の昨日27日はただただパニックになってましたが。(←もはや事件なんですこれは!)
ひと晩明けてだいぶ落ち着きましたので、『ギックリ腰事件』のことを長々とお話させて頂こうと思います。
…なんせあんまりすることないもんで(^^;)。
まずは第一章から。(←え、何章まであんの!?えっ!?)
第一章、『僕とギックリ腰』。(←要るこの章?)
昨日何があったかをお話する前に、まずはギックリ腰との思い出を語らせて下さい(^^)。(←ねぇ、要る?)
ギックリ腰、過去にやったことあるような気がしないでもなくて、振り返ってみたんです。(←ザ・曖昧)
以前に似たような現象が首に出ちゃったことはありました。言うなれば『ギックリ首』みたいな。朝起きたら急に首がどっちか向けないくらいの激痛で、ちょっと姿勢変えようとするだけでまた激痛。まああの時は首動かないまま近所の整骨院行って、数日で回復した記憶がありますが。
で、症状が凄く似てるので、多分あれは『ギックリ腰の首版』みたいなことなんだと思います。医学的なことは知りません(^^)。
…でもそれは首の思い出です。『僕とギックリ首』です。そうじゃなくて、腰です腰。
(腰かぁ…。過去に腰めっちゃ痛いこともあったし、腰痛くて動きたくねぇーみたいなこともあったけど、あれはギックリ腰なのかなぁ…?)
…と、一瞬思い返してみましたが、よく考えたら昨日の自分のパニックぶりを思い出し、あんな経験かつてないので完全に初体験でした(^^;)。
なので今回のギックリ腰は『シューレスジョー、はじめてのギックリ腰』と認定させて頂きます(^^)。
以上第一章、『僕とギックリ腰』でした。(←ねぇ、要らなかったよねぇこの章!?)
続きまして第二章ー。
にして本日の最終章ー(^^)。(←二つだけかいっ!)
…すいません、章に分ける程の込み入った文章ではなかったです(^^;)。
第二章はそのまんま、『事件のこと』です(^^)。
いや、多分傍からみたら『ギックリ腰になったってだけの話でしょ!』っていう話なんですが(^^;)。
なんせ『はじめてのギックリ腰』なもんで、本人的には誰かに聞いてもらわないと落ち着かないのです。
なので聞いて下さいm(_ _)m。(←新曲みたいに言うな。)
えっと、その日はですね。
実は、久しぶりの草野球に興じる予定だったんです。
…と、ここまで聞いて、『おい、草野球なんかで腰やって仕事飛ばしたんか、この不届き者めが!』と早とちりなさらないで下さい。
草野球には参加しておりませーん!(←キッパリ言うことでもない)
ついでに言うと事件の翌日も別の草野球の予定でしたが、もちろん参加してません(^^)。(←当たり前だ!)
まあなんでこれ書いたかっていうと、『バリバリ野球しようと思ってたくらい普通の日だった』ってことをお伝えしたかったのです。
それくらい全く予期せぬ出来事だったのよね(^^;)。
でもまあ正直事件の前日、ちょっとだけ腰に違和感はあったんです。
でも『ちょっとダルいなぁ…』くらいで、それくらいはしょっちゅうあるし、全く気にしてませんでした。
で、当日朝起きて、シャワー浴びて、日焼け止め塗って、アミノバイタル飲んで、荷物持って、チャリに乗って。(←野球行く時のルーティーン)
と、起きてからここまで、痛みはゼロなわけですね。全くいつも通り。ゼロなんですよ。
ではいつ発症したのかと言いますとー!
それは、家を出てチャリで100メートルくらい行ったとこで…。
登校するちびっ子たちの集団を…。
片足ケンケンしながら脇からゆっくり追い抜こうと…。
左足をペダルから外して地面に伸ばそうとした瞬間…。
…です(^^;)。
そうなんです。チャリにまたがってる最中だったんです(^^;)。
…いや、腹上死じゃないんだから(^^;)。(←全然違うよ)
何の前触れもなく、いきなりですね。
ビギィィィィィィィィィィィィィィーーーーーーーン゛ッ!!!!
って(^^;)。
ゼロからいきなり4000万くらいの痛み(^^;)。
いやぁ…。
…テンパりましたね(^^;)。
ベッドから起き上がった瞬間でもなく…。
リュックを『よっこいしょ。』と背負った瞬間でもなく…。
玄関でサンダル履いて立ち上がった瞬間でもなく…。
チャリにまたがった瞬間でもなく…。
第一打席で豪快に空振りした瞬間でもなく…!
家から100メートルくらいチャリ乗って、地面に足伸ばそうとした瞬間(^^;)。
不意撃ちにも程があるでしょ(^^;)。
昔『靴紐を結ぼうとした瞬間』ギックリ腰になったって言ってる先輩いて、『いや靴紐結んで立ち上がろうとした瞬間』とかならわかりますけどってツッコんじゃったことを思い出しました。先輩すいません、今ならボケじゃないってことがわかりますですm(_ _;)m。
とにかくですね、ちょっとでも体勢変えようもんなら『ビギィィィィィーーーーン゛ッ!』が来るもんで。
そこから小30分くらい、チャリまたがったまま動けなくなりまして(^^;)。
もう正直『ビギィィィィィーーーーン゛ッ!』が待ってるから怖くて動けないんすよね。
動くと余計に関節極まるから動けない、関節技かけられてる時のプロレスラーさんの気持ちがよくわかりました。(←絶対わかってないよ)
これは誰に言われたわけでもないので『多分』でしかないのですが。
多分僕は、完全にう⚪︎こ我慢してる人、もしくは既に漏らしちゃった人に見えてたと思います(^^;)。
路肩でチャリにまたがったまんま動かず、時々歯を食いしばったり、苦笑いしたり(^^;)。
ちびっ子たちに奇異の目で見られながら…。
行き交う大人たちには見て見ぬフリをされながら…。
僕は、とにかくまずこの状況を脱するべくもがいてみました。
まず、多少でも腰への負担が減るかもと思いリュックを地面にドサッと下ろしてみました。
結果、『リュックを地面に放り出してう⚪︎こを我慢する人』になりました(^^;)。
しかし、人々の視線などとっくにどうでもよくなってまして。とにかく初めて経験する異常事態、正解が全然わからないのです。唯一わかってたのは、このままじっとしてたら最終的にはホントに『う⚪︎こ漏らした人』になることだけでした(^^;)。
でも、不幸中の幸いだったのは、現場が家から近かったことです。最初はわずか100メートルの距離に『いや、どんなタイミングだよ!』と思ってましたが、逆にこの距離ならとりあえず家まで戻れるぞと。
もしもっと家から遠くまで行ってたら、もしかしたら救急車呼んじゃってたかもしれません。それくらい初ギックリは、どうしたらいいかわかりませんでした(^^;)。
まあとにかくそこから何度も『ビギィィィーーーーン゛ッ!』を味わいながらも、なんとかチャリを降りることに成功し。
出勤途中と思われる大学教授風の紳士様に声をかけ、リュックを拾って頂き。(←本当にありがとうございました!)
チャリを歩行器代わりになんとか自宅マンションまで辿り着き。
階段と、階段の踊り場から玄関までをまた小30分くらいかけて移動し、なんとか家に戻って来れたのでした(^^;)。
で、帰宅していろいろ読み漁り、ある程度ギックリ腰のことがわかってきてようやく落ち着きを取り戻したのでした。
ただ、『ビギィィィーーーーン゛!』はちょっと動くとすぐに訪れる状態は変わらなかったもんで、配信中に大笑いしちゃったらどうなるかとかもわからず、急にしかめっ面になったり奇声発したりしたらよくないと思いお休みさせて頂いた次第です。ご迷惑をおかけしましたm(_ _)m。
とまあそんなわけでー。
以上、『シューレスジョー、はじめてのギックリ腰』についてでした(^^)。
で、今日は昨日よりはだいぶマシになってきたのですが、その話は次回に回したいと思いますー(^^)。(←と言っても今晩すぐに書くよー、と言っても痛み止めのせいなのかすぐ寝ちゃうからちゃんと書けるかわかんないよー、ごめんなさいー)
写真は一緒に草野球するはずだったチームメイトさんに、『いや違うんです、寝坊じゃないんです、日焼け止めまで塗ってちゃんと間に合う時間に家出たんすけど、嘘みたいな話ですけど家出て100メートルのところでギックリ腰になっちゃったんです!』っていうのを伝える時に、信憑性を高めるために撮ってみたけど証拠能力が全くないことに気づき結局送らなかった1枚ですー(^^;)。確かにこれ見せただけで『あぁ、ギックリ腰だね。』とはならないですもんねー(^^)。
ではでは今日はこの辺で。
皆さん、素敵な夢をー。