こんばんは。
あの、唐突な、そして皆さんにとってはどうでもいい話なんですがね。
ペペロンチーノ作る時、ずっと輪切り唐辛子を使ってたんです。
辛いもん苦手なので、カットされてないのだと辛さの調節効かなそうだなとか思ったり。あと食べ物なのに『食べずに残す』ってのがなんか嫌で。
まあとにかくその輪切り唐辛子が切れたから買おうとしたんですが、たまたまそのスーパーには輪切り唐辛子が売ってなくてですね。
で、何の気無しに代わりに買っちゃったのが、『糸唐辛子』ってヤツだったんです。たまにお料理の上に飾り付け的に乗ってる糸状の唐辛子。
で、ペペロンチーノ作る上でどれくらい入れたら辛くなるのかなぁと調べたら。
糸唐辛子って、辛くないものの方が多いんですって(-_-)。
…知ってました?
まあ確かに中華屋さんとかでアレをいっぺんに食べちゃっても『辛ーっ!』とはなったことないんで、ちょっと考えりゃわかりそうなもんすけどね。
でも、輪切り唐辛子を求めてスーパーの唐辛子コーナー行って、輪切りがなくてカットされてないのと糸状のとかあったら、『輪切りだろうが糸状だろうがカット唐辛子には違いないからこれでいっか。』ってなっちゃった心理、わからなくもないことないすか(^^;)?まさか激辛コーナーに『お飾り』置いてるなんて思わないじゃないすか。
まあとにかく無知な私は糸唐辛子を買っちゃったわけです。
でもこの日はどうしてもペペロンチーノを作りたかったので、とりあえず辛味は『食べるラー油』的なヤツをぶっ込みまして。
で、ごま油と鳥だしの素で思いっきり中華風に寄せてみました。
そして出来上がった中華風ペペロンチーノがこちらですどん。
はい、『チンゲン菜と舞茸とベーコンの中華風ペペロンチーノ 〜お飾りとしてもどれくらい乗せたらいいのかイマイチ判断に迷う糸唐辛子を乗せて〜』です(^^;)。
まあ確かにビジュアルは良くなりますね。というか、これ乗ってるだけでえらい辛そうに見えますよね(^^;)。でもコイツ自身はあんまり辛くないっていう、これはもう、もはやトリックアートですよね。(←違うよ)
とまあそんなわけで。
しばらくはたまにガサツ飯にこの糸唐辛子が登場してガサツ感を多少は減らしてくれると思います(^^)。
ま、そういう意味ではトリックアートですかねー(^^;)。頑張れ糸唐辛子ー。
ではでは今日はこの辺で。
皆さん、素敵な夢をー。