こんばんは。



続きまして4月18日付の記事ですー。



あの、『稽古好き、稽古好き!』って言ってるもんで、もしかしたらとんでもなくストイックに聞こえるかもしれませんが。(←そうじゃないのは皆知ってる)



稽古が好きと言うよりは、自分が出てないシーンの稽古を観てるのが好きなんですね(^^)。(←うん、やっぱりストイックの真逆だね)



河原さんの演出で、演者さんの芝居がググッと変わったり、音とか照明が変わったりする過程が、ホントにおもろい。



要は間近で『プロフェッショナル』を堪能できるからなんすよね。一流の演出に、瞬時にダメ出しに応える演者さんたちに、すぐに対応して下さる技術さんたち。こういうのを経験できるのはホントこれに立てる人の特権だと思うので、僕はその特権を必要以上に行使させて頂いてます(^^)。



大袈裟じゃなく、1デシベルの音の大きさとか、1ルクスの明るさとか、1センチの顔の角度とか、0.1秒の台詞の間とか、それくらいの丁寧さで作られていく感じがします。(←単位合ってるのかはわからんが)



なんか、実直でバカな世界だなって思います(^^)。演劇。生身の人間が汗かいて声張って、技術さんが技術とセンスをフル活用して、全員で作品の世界を作り上げていく。



まあ演劇にもいろいろあるんでしょうけど、少なくとも僕が関わってきて好きだなぁって思った演劇は、やっぱりそういうバカ正直な舞台なのよね。できてるかどうかは棚に上げて、そこにいられることが嬉しいのです。



…っていう独り言でしたー(^^)。



こんなペースじゃ全然追いつけないので構成も起承転結も全く無視していきなり『結』しましたー(^^)。



それでは唐突にガサツ飯どーん。



これは『塩レモンつけ麺』ですかねー(^^)。ちゃんと『半分こんにゃく麺』継続してますよー。




ではでは今日はこの辺で。



皆さん、素敵な夢をー。