●SNS・RapiTV

この冬は夜空を見上げて飽きること無がない

・RapiTVにナイズ化された私は

学生時分に見た星空を時を経て仲間の顔と想い出す

・準備室のNIKONから覗いた月の余りに大きく、恐ろしかったこと、クレーターの轍に何かが写り込むことを恐れたことを想い出す

・いまは期待以上のものを期待する自分がいて、時が経ったことを感じる

・時経てば明るくなることも、まだまだ危険視され覆い隠されてしまう現代は、決して進んだ世の中とは言えない

・こういう世の中では、不都合な真実を隠す方が易しいかもしれない

しかし、先送りは解決ではない

・どのみち隠された真実はやがて隠し手の手を離れ、一片の人の手に渡る時が来る

真実は隠し通せない

とても不思議なことだ

・宇宙探索はリスクを伴う

異星人に遭うかもしれないし

火星に地球の先祖を見い出すかもしれない

未来の脅威を暗示され驚愕するかもしれない

色々と面倒に遭遇することが考えられる

・しかし、いつかは知らなければならないのが真実

敵がそこまで来ているのに何も知らないのではいけない

そんな考えを抱かせるRapiTVだ

「戦争をしている場合じゃない」

ごもっともだ

我々はいい時に生きて

いい時に死ぬと

おもわねばならないかも

feeling/RapiTV・戦争なんかしている場合じゃない/1月19日