●ウクライナの首都キーウにロシアのミサイル40発
小児病院も破壊
死傷者110名内31名死亡の報道
・ロシア政府のキーウ攻撃が本格化した可能性が考えられる
プーチンの最近の動きを見ると
停戦の謎かけに応じないEUの態度にシビレを切らしたか
プーチンが首都攻撃を指示したと見られる
先に訪問したハンガリーのオルバンの勧め・アドバイスがあったかもしれない
普段では考えられないようなことが起こるのが戦争
裏切りは日常茶飯事だ
●ゼレンスキーの対応
・業を煮やしたか今回のコメントは力強い
「報復する」
余り言わない言葉だ
その分実現性が高い
ポーランド外相も加勢する
「EU国のウクライナ上空のミサイル攻撃を容認」
モスクワの小児病院が攻撃されてもプーチンは文句が言えない
報道官ペスコフが言いそうなこと「理不尽な攻撃」と非難するだろうね
●プーチンのシツコイ「いじめ性」
・知的には平均値でも人間関係がつくれない大人が増えているといわれる
友だちがいない、人の輪に入れない、空気が読めない、職場で問題を起こす、無断欠勤、連絡をしない、自室に閉じ籠る、ゲームに没頭、何々ばかりしている、学校に行かない、病院にも行かない、、等々
発達障害が疑われる
しかしこんな人でも人の上に立てばなんとかやっていける
プーチンやトランプや習や安倍や麻生など、都知事選の小池、蓮舫なども多少なりとも範疇に入る
自閉的傾向や高機能障害などの発達障害があっても上役なら大丈夫、充分やっていける
「少しばかり拘りの強い大人たち」が何処にでもいる時代に私たちは生きていると考えるべきか、、
「拘り性」は父親から受け継いだもので兄弟の中では一番かなと私は思っている
兄弟たちがそう謂うので無理に否定しない
私より兄弟たちの方が今は拘りが強いという自負はある
子の代になると「きれい好き」になり受け継がれているようだ
なんとも奇妙だ
それでも子は仕事は出来ているので世間には感謝し親は安堵している
「拘り」の話は尽きることがない
沖縄の親は自分の子を「宇宙人」と呼んでいたが全くその通り、だがそれ程のこともない
考えてみれば子どもは皆宇宙人だ
証明する文書もある
「履歴書」にはチャンと特技・趣味の欄があって何か書き込んでおかないと不味い
これなぞはよくよく考えてみると自分の「拘り」のことではないか
しかし「拘り」がなければ人は毎日学校に行くものではない
毎日職場に行くものではない
「拘り」こそが人と人の結び付きをよくし人の社会を築く元々のものではないかと考えてみたくなる
私自身は拘って特別な仕事に就いたけれども定年まで勤め上げプーチンほどの悪さもしなかったしトランプほどの騒ぎも起こさなかったように思う
習ほど拘りが強くなかったし麻生ほど特異でもなかった
だから偉くもナレナカッタと私は考えている
「拘り」があったから仕事に就けた、そして某かの貢献はした
それを評価した額縁入りの紙をもらって畳の部屋に掛けている
プーチンのように偉くなっても相対する人をいじめてはならない
相対するものが人の世のものなら
「耐えがたきを耐え忍びがたきを忍ぶ」
のが人への礼儀、人の道というものだ
「拘り」があっても犯罪者になるわけではない
自らを律すれば某かの貢献はできるものだ
「ホロコースト」や「ブチャの虐殺」や「コロナの隠蔽」や「ポルノ女優の口封じ」や「森友隠し」や「大蔵省官史を自殺に追い込む行為」に及ぶのは正常な人間の行為とは認め難い「特別の拘りを持った人たち」の歴史に残る犯罪行為だと言わざるを得ない
子ども時代の「いじめ性」という「拘り」が大人になって「小児病院攻撃」という形で現れたのなら無性にやりきれない辛い気持ちになるというものだ