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フィギュアスケートも英語もコツコツ、関西大学の宮原知子が挑戦秘話を出版
2020/06/23 4years.

フィギュアスケート女子で平昌オリンピック4位入賞、宮原知子(木下グループ・関西大学)が今春、『宮原知子の英語術 スケートと英語のさとこチャレンジ』をKADOKAWAより刊行しました。

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知子ちゃん。
「コツコツ」とか「一歩ずつ」という言葉がこれほどしっくりくるスケーターっているかしら。
とかく華が求められがちなスポーツだけど、知子ちゃんは「お花〜〜〜〜〜!」っていうよりも

 

「水仙流れ星とか「竹流れ星とか、凛と、シュッと真っ直ぐな植物って感じ。

 


「(知子ちゃんは)自分より辛い思いをしていると思う」
「(彼女の)努力はもっと報われてもいいんじゃないかなと思う」
「誰に聞いてもたぶん、彼女が世界で一番努力していると思う」by 宇野昌磨

 

 


「(宮原選手は)言われたことを着実にコツコツこなせる。練習量もピカイチと聞いたことがあります」
「宮原選手のようなスケーターが報われてほしいなと思うんです」by 太田由希奈(2016/04/28 この人と飲みたい) 


こんなふうに自分を見てくれる人たちがいることが、選手にとって嬉しいことなのかわからないけれど。

(理解より勝利が欲しいと思う選手だっているでしょう)

そんな彼女だから、やっぱり報われて欲しい。