ISU主催のKEEP TRAINING。
5月23日放映回に再びランビと生徒さん、お仲間たちが登場!

 


宮原知子ちゃん
宮原知子ちゃん(”My fantastic skater.”by ランビ)

 

 

島田高志郎くん
島田高志郎くん(”My dear.”by ランビ)


サロメさん
サロメさ〜〜〜〜ん!
("My longtime choreographer." by ランビ)


 

そして「あー、今回はShomaさんは出ないんだー」トロたんのそばにいるのかな?だったら仕方ないね」という私の残念感やら諦観を、軽く軽く飛び越えたステファン・ランビエール氏。

 

 


なぜに?
出家!またか!!


そんなランビに、やはり世界が釘付け!

私が知ってる限り、ランビが坊主になったのは二度目(一度目は現役時代)。
たしか前回は「観客には、僕の顔じゃなく演技をみて欲しい(だから髪の毛刈りました)」みたいな理由で。

でもそれは完全に裏目に出てしまい

A:観客ですが、余計に顔を見てしまう
B:観客ですが、演技が頭に入らない
C:観客ですが、顔より演技より頭に気持ちを持っていかれる

ファンの意識は、この三択!(重複回答OK)

今回はどうして得度を思いついたのだろう。

A:生徒には、僕の顔じゃなく指示に集中して欲しい(by ランビ)
B:視聴者があなたと選手しか見てないから、どうにかして欲しい(by ISU)
C:コロナ退散の願掛けをして欲しい(by 全世界)

理由は、この三択のどれかなのかしら。
願掛けだとしたら、むしろ「コロナ収束まで髪を切らない」ってのが正しい願掛け法のような気がするけど。

閑話休題。
今回のトレーナーはJe-an salas leavensさんでした。

 

 

このインタビューの中で濱田美栄コートが「カナダのナショナルバレエのプリマだった」と説明してる方ですね。
(2:00あたりから濱田コーチが説明してます)

私、今回はちょっとだけトレーニングに参加してみました。
かなりちょっとだけ。99%は見るだけ。

無理無理。

それにしても。

ランビたちってJe-anさんの説明を聞いて、すぐに体を動かせるのがスゴイ。
例えばですが、日常生活で--そうですね、ヨガでもエクササイズでも。
インストラクターに

「はい、このようにポーズをとって、動いてみて」

って言われても

「わかんない。こうですか?」とか
「あ、あ、違った」とか
「先生と向かい合うと、左右違うから混乱する」とか
「動きを覚えられない!」とか

そういったことってありませんか?

(私はしょっちゅう)

でもアスリート(サロメさんは振付師だけど)って、すぐに反応して対応しますよね。

 

「もう少し伸ばしてくれる?もう少しひねって」みたいな指摘はあっても、ポーズ自体は説明の段階で取れている。

 

で、それ以降は、ちゃんと動けてる。
全然違うムーブメントの人なんて、いやしない。

振り付けもよく覚えられるな、と思うし。。。
やっぱり私とは大違いなんだなー(当たり前)と、変なところで感じ入りました。

紀平梨花ちゃんは先週末からリンクでの練習を始めたみたいですね。
他のスケーターたちもそろそろ…だといいけど。

ランビの後ろに映っていたリンクでも、滑ってる人たちが見えましたね。

「ザ・アイス」は開催せず…とのこと。
とはいえ、いよいよ5都道県で緊急事態宣言解除。

 

これからも気を引き締めて生活していかなくては!