さすがに疲れがたまっているようで、今日は授業中にふらっときた

「うわ、次算数だ」

と言う子どもの声を聞いて

いやいや俺が言いたいよその言葉……。

と、思った。

「うわ、次算数だ」


子どもが勉強を好きにならないのは教師の責任

それはそうだと思う。

好きな先生の授業

おもしろい授業をうけていれば

どうしたってその教科が好きになる。

就職して再認識した。


でも、

基本的に子どもは勉強好きじゃあない

それもまた事実だなって

自分の小学生時代を思い出して思った。


努力して報われるという経験はすばらしい

でも、

努力しないでも報われたらいいなぁ

そんなふうに思っていた時期もあったなぁ

と、子ども目線で思い出す。



そしてすぐに、

自分が授業下手なことの言い訳かな

と、反省する。

そんな日々です。


未熟な教育しかできない自分が子どもの一生に一度の時間を奪って良いのか

そんなふうに考えるときもあるけど、

まぁ、しゃーないしゃーない 俺にしかできないこともきっとあるさ

なんて考えるときも少しずつでてきた

さて、ダメ教師のはじまりなんだろうか。


読み返すとどう考えてもダメ教師。

それでも俺は週休0日制で動いている自分を甘やかします。

だからみなさんも俺を甘やかしてあげたらいいんじゃないでしょうか。


「俺、先生の服装で今日休み時間体育館誘えないって気づいたよ。」


どうだ、よく見てるだろ。

そんな顔して俺に言ってきた我がクラスの野球部の少年。

そう言われた次の日から、俺はジャージばっか着るようにした。

したがって、毎日体育館行き決定。

館内で俺は警察になる。

悪ガキどもを一人残らずしょっぴいて

平均台に座らせる。

「せんせい おとなげない」

そう言って見上げる無口な女の子

「いやいや今は警官だから、泥棒は全力で逮捕します。」

毅然と言い放つ警察。





「ついに家庭学習出したか、えらいぞー」

何気なく言った一言。

「先生、今日も家庭学習やってきたよ。今日は漢字の復習やったよ。」

次の日も、その次の日も、週明けの月曜日も

毎朝先生に報告しにきてくれる。

そのたび俺は、不器用に笑う。

「そうか、先生も○○の家庭学習見るの楽しみだよ。」

毎朝伝える。

一人、また一人と俺とひとりひとりの子どもたちがつながる。





41人に向けて言う。

全員に向けて言う。

全員が理解してほしいけど

なかなかうまくいかない。

でも、誰か一人でもわかってくれるなら

やっぱり俺はいろんなことをことばにしようと思う。

一度で伝わらないこと。

100回言って、一人に伝わるなら

4100回言おうと思う。

たったそれだけで、全員とつながることができるなら。





そのときにはきっと子どもたちに全員に

「先生ってしつこい」

その事実が伝わるだろう。

こんなすっとぼけたブログですが、声が聞けて本当に嬉しいです。

幸い、何ともないみたいなんでこっちにもうだうだ書いていこうなんて思ってます。



さてさて、何からどう伝えたら良いやらってかんじですが

どうにかこうにか教師をしています。



It was something, But it is over.


毎日授業しています。

苦手な図工や音楽も何とかです。

叱るなんてことができるのかと思ってましたが

椅子を蹴り飛ばしもしましたし

子どもを何度泣かせたかわかりません。

あらかじめ断っておくと、感情的になって怒ったことはありません。

全部、「叱」りました。


自分の中では

怒るのは自分の感情で

叱るのは指導

そんなとらえ方をしています。


嬉しいこともありました。

悲しいこともありました。

ただ、一日として同じことのないこの職業に就けたこと

誇りに思っています。

オレ、エライ。


どこまで詳細に記述していいものかわかりませんが、

学年は5年、クラスには41人の児童がいます。

宿題は出さずに、家庭学習の取り組みを義務としていますので

毎日約40人のノート点検をしなければなりません。

そして、児童下校後は先生から野球部の監督に変身します。

休日は水曜日のみという、教師泣かせの練習です。

いよいよ自分の時間なんてものはありません。

はじめは教材研究を深夜まで行ってましたが

部活との両立はとてもじゃないけど無理。

何とかかんとかこなしてる状態です。


でも、もう肌で感じています。

やはり、教師は授業が勝負。

学級崩壊なんて授業がおもしろかったら絶対なりません。

どんなに良い人でも、授業が下手な人は良い先生じゃない

これだけは就職して2ヶ月そこそこの人間でも言えます。




と、まぁマシンガンにこれだけ書いてますが

非常に抽象的で言いたいことの1割も満たしてません。

読み返してみると、自分は大変ですみなさん心配してください

と訴えているだけにすぎない文章な気もしますが

まぁ事実なので特別訂正もしません。


ちなみにですが、学級通信もこんなノリで書いてます。


これからも駄文におつきあいくださいね。




-写真解説-

新しく電動鉛筆削りを注文しました。

「先生なんでピンクなの?」

と聞かれ

「現代にはジェンダーという言葉があり、青が男で赤が女という男女差別は終わったのであり……」

と答えました。

もちろん、真顔で。

俺、やっぱりこっちの方が向いてるんじゃないだろうか。

新しいブログはデザインが好きなのだけど

それに合わせて自分を作っているような気持ちになる。


さて、どうしたものか。

って、ほぼ答えは出ているんだけど

まだ踏み出せない。


声を。

消そうかと思ったけど、5月にならないと新居のネットが開通しないということで

消しようがございませんでした。


子どもたちの前に立って、先生になった次の日

早速子どもたちがネットで俺の名前を検索したよとの報告


ひょえ。

おそらく大丈夫だろうとは思うが、この先何があるかわからないから

やっぱりいつかはこれも消さないとダメだなって思う。

でも、もう少しだけ5月になったら向こうで消すつもり。





もう、紛れもなく先生です。

目の前にいる子どもたち全員にとって

俺は担任です。


元気すぎてはなしをきかない

でも

歌を歌わせたらぴかいち

元気すぎてはしりまわってる

でも

ノリの良さはかんぺき


ここで教育方法を論議するつもりはまるでないので

さらっと聞き流して欲しいですが

この子たちがどんなふうになるかは俺次第


学校の話してるとき

すごく楽しそう




でも、帰っても勉強学校では仕事

居間で食事、居間で勉強、居間で睡眠

部屋は3LDKもあるのに

一人で生活してたら

途方もなくさびしくなる。


だから、会えるときは会いに行く。