経済に重点を置いた記事を配信するロイター。

日常的に目を通していますが

記事を読んでいて、いろいろと思った事があるので書いときます。

さて、一時は開催さえ危ぶまれた米朝首脳会談が実現し

両首脳が「シンガポール共同声明」にサインしました。

焦点:米朝首脳会談、ニクソン訪中とは似て非なる政治イベント

言ってしまえば、何も決まらなかったという事ですね。

 

建前に酔いしれる脳天気で野蛮なアメリカ人と

約束は破るものと心得る信義の欠片もない朝鮮人とで

何を決めても意味などありませんけどね。

北朝鮮が核を手放せば、金正恩に待っているのはカダフィやフセインと同じ末路です。

ですから韓半島の非核化なんて選択肢は有り得ません。

 

日本は経済制裁を続けるでしょうが、隣の韓国も朝鮮人国家。

その向こうには、70年遅れの覇権国家を目指す知恵遅れの漢民族国家がいます。

国際社会の足並みが揃わないので効果は半減でしょう。

約束は破るのが彼らの流儀です。

 

実際、拉致被害者が全員帰ってくるのはいつの日になるんでしょうかね?

 

コラム:米朝首脳会談、割を食うのは中国か

(o'∀'))フムフム

対中国を考えて経済的側面から見るとこうなるのですね♪

 

この件に関していろんな方のブログを拝見しましたが

にゃんころりんのらくがき

さんのブログから一部引用させていただきます。

 

「正直、がっかりです。

これではトランプさんの敗北のようにしか見えません。

やっぱり専横独裁国家は強い。

大統領の任期が終わる日までのらりくらりしていればいい。

民主国家が弱いと言ってもアメリカは、やると言えばお構いなしにやる国です。たった1枚の写真ででも世論を変えてやるのです。

なのに、やらない。

ソウル市民が何千万人?それならクリントンと同じだ。

それどころか核を持ったままの赤化統一を促しかねない。

トランプさんは自分の任期をあと2年に縮めることに自ら手を貸してしまったのかもしれない。

金正恩の望み通りに。。。」

 

卓見でございます。

 

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