手先ではなく、血で描く!

僕の持論は、
深みのある人間になりたければ、

如何に面白い、ユニークな経験をしているか?

これに尽きると思う。

僕は、30歳で渋谷の外資系チャラリーマンを
脱サラし、路上で筆文字を書き始めた!
2006年の頃。

それから2008年は、ひょんな事から、
北海道で農業プロジェクトに参加する
事になった。

ニート引きこもり君が
北海道で農業するプロジェクト。
#耕せにっぽん と言う名前のもの。

ベストセラー作家で、年間300講演される
人気講演家 #中村文昭 さんが発足した
プロジェクト。

累計40〜50万部セラーで、
#社会人で大切なことはみんなディズニーランドで教わった

と言う大ベストセラーの著者の香取さん 
@takanobu_katori
は、中村文昭さんと講演、著者仲間。

最初はただただ憧れの存在だった香取さんとも、
共通の趣味サーフィンでご縁が縮まっていった。

そんな香取さんから、

ニート、引きこもり君や北海道の大自然から、
色んなもの教わってこい!

と半強制的に、行く方向で話を固められた😅

当初

ニート、引きこもりでもない、
将来、農家になる訳でもないのに、
何で、俺が行かなきゃいけないんだ?

と言う感じで嫌だった。

ただ、身体の奥では、
(直感的には)
耕せにっぽんに
行った方が良い氣がしていた。

そして、
農業プロジェクトに参加してきた。

実際に参加してみたら
とてもユニークな中村文昭さんの周りには、
面白い奴が多数参加していた。

大学生は、大阪から、北海道まで
ヒッチハイクできたと言う。

僕は人見知りなので、それは無理だなー
と思った。

その後、面白いことを耳にした。

北海道から、東京までママチャリで
帰る人がいると言うのだ!

人見知りな僕は、ヒッチハイクで東京は
できないけど、チャリ漕ぐだけなら
できると思い、参加する事に。

18歳、25歳、当時32歳の僕で!
2枚目写真は、北海道から、
出発するときに写真。


苫小牧から八戸までフェリー。
それ以外は全て、自力で漕いだ。

サーファーである僕が海を見ながら帰りたいと
言ったせいで、リアス式海岸のアップダウン
激しい道をひたすら漕ぐ羽目になった(苦笑)


地元の人と温かい交流があった。
東京まで帰ると言うと、皆驚いて、
温かい差し入れも頂いたりした!

青森、岩手、福島、茨城、千葉と
海沿いを帰ってきた。

僕達が、帰路に選んだ海沿いの街が、
3、11でどうなってしまったかと、
今更公言するまでもあるまい!

長くなるから端折るが、
農業経験もそうだが、東京までの
ママチャリ帰路も相当な氣づきがあった。
行って本当に良かったと思う!

そのユニークな経験が
僕の今の表現に生きていると思う。

島田紳助さんが、著書 自己プロデュース力
で 注)吉本芸人の卵への講演内容を
まとめたもの

面白い人間になりたければ、
ユニークな経験を一杯しろ!

と話している。

ユニークな経験の必要性は、
本質論なんだと思う!

こぢんまりと纏まるな!

Go big‼️
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