在UAE日本大使元藤木大使と!

2015年は、
在イタリア日本大使館主催イベントで
書道パフォーマンスさせて頂いたが、
大使館の中に入れなかったし、
大使ともご挨拶できなかった。 

イタリアからドバイに渡り、 

在ドバイ日本総領事館公邸で
書道パフォーマンスさせて頂いたが、
未だ日本大使館に表敬訪問する機会は
なかった。

それが、2016年に、在UAE日本大使館に
表敬訪問させて頂くことになった。

どのような経緯でご縁が出来たか、
書籍から抜粋したい。

P171から

2016年に
JICE(一般財団法人日本国際協力センター)の
アブダビ局長 からイベントの出演依頼がきた。

JICEとは、留学生の受け入れ支援や
国際交流事業などをしている組織である。 

依頼内容は、二〇一六年にアブダビで
UAE最大の留学イベントがあるので、
その日本パビリオンで書道パフォーマンス
をしてほしいとのことだった。 

僕がドバイの総領事館公邸で書道
パフォーマンスをし、その後、
学生たちの依頼に 応えて漢字で
名前を書いてあげていたとき、
JICEの職員の方がその様子を見て
いたらしく、それで僕に声をかけて
くれたようだった。

なんでも一生懸命やっておくものである。 

このJICEのイベントは、日本大使館も
関連しているオフィシャルなイベント
だったので、僕は大使館との関係が
深まっていっている感じがした。

抜粋終了
このアブダビでの書道パフォーマンスで、
在UAE日本大使館とご縁が出来たし、
後に、駐日UAE大使館とご縁が出来る出会い
もあった。

戦略的に動いた訳でなく、目の前の事に、
一生懸命であったら、ある日突然、お声が
掛かった。

今、
自宅待機要請で暇と感じる人もいるかも
しれないが、好奇心が湧くものに色々
挑戦して、一生懸命出来うる事をすれば
良いと思う!

すると、
いつか天がご褒美くれるかもしれない。

たとえば、
2015年のドバイ総領事館公邸の
書道パフォーマンスから10ヶ月後に、
JICEアブダビ支局長の方から、
書道パフォーマンスオファーが来たように‼️


拙著 チャラリーマンだった僕が人生は宝さがしだと気づいたら、世界に羽ばたくサムライ書家になっていた サンマーク出版より発売中

書籍紹介サイトは こちら