【これが僕の生きる道というか世界観】
今日は、先日お伝えした年末発売される雑誌の取材を受けました。掲載雑誌は近日お伝えするとして、今回、僕が特集してもらう雑誌が、如何に僕の世界観そのものかのご紹介をします!
僕は、今までタバコを吸ったことがないんだけど、それは埼玉の田舎モンが池袋の高校に通い、友人達のおしゃれ度に度肝を抜き、おしゃれ高校デビューしたからに他なりません。
特に、ヴィンテージジーンズ、スニーカーにはまり、高校生のくせに三万とか五万円するリーバイス501xx(ダブルエックス)とかビッグE履いてました。レプリカ(復刻版)スニーカー、デニムには全く興味がなく、徹底的にオリジナルを履いていた。本物を身に纏いたかった。
更に1万円以上するヒステリックグラマーのTシャツとか着て、古着ファッションを着こなしていて、手にしたお金を全て、服代につぎ込みました。(25年前の話)
徹底したジーンズ好きは大学生の頃は、13万円、10万円、8万円複数ヴィンテージジーンズそしてエアジョーダン1stオリジナルとか出来うる限り、ファッションにお金を費やし、30万円の状態のいいジーンズも買おうかどうか本気で迷ったこともあるくらい😄
唯一無二の色落ち、状態に浪漫を感じたヴィンテージジーンズ好きは、現在、書にも生きている。筆を両手で持ち、面白い、表情豊かな線になるように、回しながら書くオリジナル書法は、世界で一つしか書けない線。同じように書いても、線の強弱、墨の着色状態、掠れ、滲み、表情が全く違う。
ヴィンテージジーンズの前オーナーの履きグセ、保管状態そして、時間ににより醸し出す雰囲気が全く変わるヴィンテージジーンズに浪漫を感じた僕だからこそ、オリジナル書法が生まれたんだと思う。サーフィンの波同様、唯一無二、オリジナルという奴が大好きだ。
今までは、和装を着るときは、全和装だったけど、今後は、自分スタイルをどんどん盛り込んでいこうと思います。ジーンズはダメージジーンズに定評のあるラルフローレン。ベルトは職人の魂を感じるスタッズベルトブランドHTC。撮影、日芸写真科4年生かつみりなさん。衣装Eiziさん
今日の取材もこのスタイルで受けました。月末どのように掲載されるか今から楽しみ!
現在、我が家に残っている唯一の501xx。