バタバタして記録を残せていなかったアゼルバイジャン。


街は、ゴミも落ちてないし、凄く整備されてる。そして、人が素晴らしい。。そして、そして、○○も美しい😄○○はアルバム内写真で確認してください!


今回は、そのエピソードを。海外ハイなのか、今回落し物連発。

アルバムにも載せた世界遺産乙女の塔で現地の人に写真撮って貰って、その後、荷物整理して、テクテク歩いていたら、「ヘイッ!」と声掛けられました。そうしたら、ほぼ新品の僕のスマホを拾って声かけてくれました。

更に、圧巻だったのはもう一つのエピソード。

最終日、公園をうろついていたら、エキスポで通訳をしていた女性に声を掛けられ、公園内を案内して貰いました。(公園内もゴミが落ちてなく、とても綺麗)


その後、お土産を買うために、ショッピングモールに行って、案内のお礼にアイスを一緒に食べ、その後、買い物をしようとしたら、「財布がない!」財布がないというか、ショルダーバック自体背負ってない。普段、日本で、リュックサックと、ショルダーバックを二つ同時に背負う機会ってないじゃないですか?

アイス食べた時に、リュックだけ背負って、ショルダーバックを忘れたことに気づき、血相を変えて、走って行きました。ショルダーバックの中にドルに変えたばかりの財布や、クレジットカードなど貴重品が入ってました。


ここは海外だということもあり、ショルダーバックが盗まれていると半ば諦めた状態で、アイス屋の席に行ってみると、「ない!」

店員に聞いてみると、そこにセキュリティーがあるから、そちらで聞け!と言われて、警備員に聞いてみると、英語が通じない(苦笑)


ショルダーバックの中には、USドルやJPYが入っている旨は、相手に伝わり、無線で問い合わせてくれました。無線相手の売り場に行ったところ、「ショルダーバッグありました!!」


しかーっも、財布の中、一切、抜かれてない!!


今のご時世、海外で財布やバッグが戻ってくるのほぼ可能性0だと思ってました。日本でさえ、危ういと思う!そんな中、落し物が届けられるアゼルバイジャンという国に凄く感動しちゃいました。

そして、更に、アゼルバイジャンという国が愛おしくなりました。


そんな話を、ベストセラー作家香取貴信兄さんに話したら、以前、お前がやったことが返ってきたんだなーと言われました。

すっかり忘れてたけど今年、メトロで、女性が降りた直後の席に財布が落ちているのを気づき、慌てて途中下車し、女性を探したけど、見つからなかったので、駅員の人に渡しました。その後、財布を落としたとみられる女性を見つけたので、声を掛けて、駅員に預けた旨を伝えました。そして、颯爽と帰って行きましたとさ😄

格好良すぎるぜ!俺っ


香取さんに言われて、アゼルバイジャンという地で、自分が投げた球が返ってくるというのを勉強させて貰えました♪


写真と、今回の落し物が届けられているエピソードでアゼルバイジャンを感じてもらえると嬉しいです!


写真はこちらに一般挙げています。


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