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【I received a medal of culture from the 11/3の文化の日に東久邇宮文化褒賞を受賞しました。(写真でご一緒のダンディな方は、授賞式に出席された駐日UAE大使カリドアルアメリ閣下です!)


この賞は、皇室から賜る宮賞であり、勲章や国家褒章とならび、東久邇宮賞、高松宮賞、秩父宮賞が日本三大褒賞と言われております。とても光栄な賞を受賞し、身の引き締まる思いですが、元々PUNK ROCKと共に生きてきた人間なので、この光栄な賞に縛られることなく、自分の感性を信じて、面白い事に挑戦して行く所存です。


そもそも論ですが、ラグジュアリーな街ドバイやその兄貴的都市のアブダビは、UAE(アラブ首長国連邦)にあります。


一緒に写真に写っているUAE人の女性リームさんは、昨年アブダビで書道パフォーマンス行脚した際に通訳をしてくれました。そんなリームさんと、この7月に8000キロ離れた新宿紀伊国屋さんで運命の再会を果たしました。


僕も彼女も普段足を運ばない7階で、出会いました。きっかけは、僕から声を掛けました。イスラム系の衣装を身にまとったその女性が、アブダビで通訳してくれたリームさんかどうかの確証はなかったものの、「似てるなー」

と思い、声を掛けたら、彼女本人でした。


2015年に世界最大のショッピングモールであるドバイモール内にある紀伊国屋さんでも書道パフォーマンスさせていただいているので、ご縁を感じました。


彼女のことを知れば知るほど、UAEと日本の架け橋のような存在であることを知りました。

ムハンマド・ビン・ラシード・アール・マクトゥームUAE副大統領兼首相兼ドバイ首長が主催され、世界中からVIPが集う【世界政府サミット】のステージに登壇し、「日本の道徳教育」についてスピーチ。

池上彰さん、有働アナ出演の番組で、ドバイの王子についてのコメンテーターとして参加。日本語手話や着付けを学び14000人フォロワーがいるインスタで、大好きな日本をUAE人に知ってもらいたいと日々発信しています!


そんなリームさんこそ、文化褒賞受賞にふさわしいと思い、事務局に掛け合い、彼女に賞の話をして、ご興味があれば、東久邇宮文化褒賞受賞の推薦出来る旨を伝えました。事前に伝え得る情報は全て彼女に伝え、彼女に委ねたところ、「私でよければ、是非受賞したい」ということだったので、推薦し、今回彼女も受賞することができました。


授賞式には当初、大使館から、学生担当の方が参加する予定だったのですが、授賞式前日の夕方、急遽、駐日UAE大使が参加されることになりました。


リームさんの受賞は、UAE人として初受賞なだけでなく、アラビア語を話す22カ国のアラブ圏でも初の快挙らしく、凄く喜んでくれていて、早速、ドバイの新聞にも取り上げられました。僕もドバイ新聞社のサイトで、写真が掲載されました。


先日のアゼルバイジャン国営テレビでのインタビュー出演を含めて、1週間の内に二度、海外のメディアに出演出来るとは夢にも思っていませんでした^ ^


2015年には在ドバイ日本総領事館公邸で、道上総領事ら同席の前で、書道パフォーマンスさせて頂き、

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昨年は、アブダビにて、王族のナヒヤーン文化大臣や藤木特命日本大使の面前で書道パフォーマンスさせて頂き、日本大使館のディナーにご招待頂き、更には、在UAE日本大使館主催イベントでも書道パフォーマンスさせて頂きました。

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今回、アルアメリ駐日UAE大使とご縁が持てました。(前から決まっていたことですが)今月末開催される駐日UAE大使館主催建国記念パーティにもご招待頂いています。


今月末から、UAE人であるリームさんと某中東諸国の人を繋げ、中東と日本間で面白い事をしていこうという動きもあります。


2020年は、東京オリンピック同様ドバイ万博があるので、僕は勝手にUAEと日本は運命共同体のような感じがしているんだけど、このタイミングで、UAEとの関係性も加速しているように感じます!ここに僕の役割を感じている。


ここ数年、周りの人から、侍外交マンだとか、バッチをつけない民間外交マンだとか称されてきました。

手前味噌ですが、本当にそのような活動にも着手しているからビックリガーン


前々から言って来たことですが、僕にとって、書は、あくまで面白い世界を創る為のツールに過ぎない。場合によっては、書を介在させなくても、全然いいと思ってます。


時には、和装で、時にはROCKなファッションで筆を握り、時には、周りの面白い人達を繋げ、事を成していきたいと思っています。

引き続き、宜しくお願い致します。

#菊の御紋

#最近シンクロだったり書の展開半端ないのにクラウドファンディング大苦戦で我ながらこのギャップに苦笑い