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29日夜に決まったばかりですが、僕が出展させて頂くミラノ万博日本館認定芸術展JapanArtTastingExpo in Milanoのオープニングセレモニーで、書道ライヴさせて頂くことになりました。お蔭様で非常に光栄なことです!!

添付の写真は、僕の書道ライヴの原点の写真。
僕は昨年まで、ROCKな書家という肩書きで活動していました。和服とか作務衣などを着てパフォーマンスする『THE和』を拒み、書家っぽくないファッション、世界観で活動していました。昨年末、ROCKな書家では、活動範囲を狭める可能性があるということで、肩書きを墨筆士(ぼくひつし)に変えました。より深みのある肩書きに。。。
そして、今後、海外で活動したいという強い想いがあった僕は、海外の人達が望むユニフォーム(和服)で活動することにしました。

そんな矢先、2015年4月12日結婚する(新郎新婦共に)友人達から、余興で書道パフォーマンスをして欲しいと依頼されました。喜んで!と即答し、すごい安いヒョロヒョロなコスプレ用紋付袴を購入し、生まれて初めての書道ライヴパフォーマンスを行った。
そのパフォーマンス動画を見た経営者の方が、『いい衣装を着たら、いい舞台が用意されるから!』と絹製の紋付袴を購入し、プレゼントして頂いた。

その後、ミラノ万博芸術展の出展が決まり、靖国神社や、日本を代表するエンタメ企業VIPの方を囲む会、東京オリンピックを見据えたオフィシャルなイベントおもてなしフェスティバルなど、書道ライヴの活動は広がっていきました。余談ですが、『海外の人達が多数集まる国際的な会での書道ライヴパフォーマーを探しているので、プロフ送って欲しい』と連絡くるも、ちょうどその時1日ネットを見られないと環境で、僕がメッセを見た時には『スミマセン。さっきの書道ライヴパフォーマー(日本一有名な書家)T,S氏に決まっちゃいました!』と連絡がありました。僕がそのステージに立てないのは残念だけど、そのクラスのオファーもくるようになったんだと少し嬉しかった。

人前で書道ライヴパフォーマンスを始めて、4ヶ月。遂に、ミラノ万博日本館認定芸術展のオープニングセレモニーで、日本を背負って、パフォーマンスさせて頂くことに。。。気負いすることなく、楽しんで来ます♬

全ては、新郎智と新婦の志穂が大事な大事な結婚式で、パフォーマンスの舞台を用意してくれたから!
2人が、僕の潜在能力を引き出してもらったと言っても過言ではなくて、あのパフォーマンスがなかったら、もしかしたら、今の今まで書道ライヴパフォーマンスをしていなかったかもしれない。智と志穂、本当にありがとう!
添付写真は、人生初の書道ライブの作品。
この書を書いているライウ゛パフォーマンス動画はこちら
https://youtu.be/iUHQO8NHMWc

つい先ほども、今回のイタリアへの旅で、肝になるであろう電話連絡を頂いた。ちょっとビビって、(電話の相手に)後ろ向きな発言をしたら、日本男児なら、侍魂で突き進めと叱責され、腹をくくる事に。。。この件はまたの機会に報告します