以前もこのブログで触れましたが、今年三月くらいからパソコンの調子が非常に悪くなりました。まだ買って三年も経っていないのに。。。突然、強制シャットダウンされるようになってしまい、ひどいときには、1時間に10回近く強制シャットダウン。


さすがに仕事にならんと思い、PCを修理に出しました。


するとさらに問題が勃発しました。


修理に出してから2週間ほどで、PC購入店から修理完了の連絡が来たので、PCを取りに行きました。

「やっと、PCで作業できる」という安堵感とともに。。
(余談ですが、iPadとその前に購入したタブレットとスマホ生活は、それはそれは大変ですよ)

修理品を預かると、そこには修理内容が添付されていました。
強制シャットダウンされてばかりで話にならない程、大問題発生中なのに、修理内容を見てみると、あろうことか

フィルターの清掃

って。。。(苦笑)

こんなんで(フィルター清掃程度で)本当に直ったのかな??と若干気になったけど

家に帰り、PCに電源をつけると、ものの10分で、修理前と同様の症状つまり強制シャットダウン状態。

次の日、さっそく、メーカーの修理センターに電話し、PCを送り返しました。今度の修理内容は、ハードディスク交換。
やっと、PCで作業できる。。。

そう思い、PCにもろもろインストールし(ハードディスクを好感したため)、電源を入れ、ネットをすること、数分。。。強制シャットダウン(チ~ン)

次の日、メーカーに電話して、今度は、レンタル品を用意してもらって、じっくり時間をかけて、修理してもらうことになりました。
いま、このブログは、レンタル品で書いています。

今回のPCなしの生活で気づいたことは、iPadのOSであるIOSはいろんな縛りがあって大変だなーって事。


大変前ふりが長くなりましたが(苦笑)、iPadを購入した約2年前。


photoshop touch touch

というフォトショップのiPad盤のアプリを購入していました。このアプリを利用して、書をどんどん加工したいと思ったのです。

でも、普段から、PCでフォトショを使っているわけではないので、使い方がさっぱりわからんということで、ずっと使わずにいました。

ちなみにPCで、書を加工編集するときは

GIMP

という無料のグラフィックデザインソフトを使用しています。
無料で、比較的高性能でお勧めですよ~

今回、PCを修理に出してしまったので、仕方なくiPadや古いタブレットだけで過ごさなければならなくなったので、

そして、思い出したかのように、photoshop touch touchをいじり始めました。

すると、前回は、よくわからんということで食わず嫌いになってしまったけど、今回は、使い方をマスターとまでは言わないものの、多少は使えるようになりました。

上記GIMPで筆文字を加工する場合は、ロゴを決まったバリエーションの中でしか加工できませんでした(僕が知らないだけで、もっと機能はあるのかもしれないけど、)

しかし、iPadでのphotoshop touch touchは、さまざまな加工を繰り返すことで、どんどんオリジナルの筆文字デザインを創ることが出来、可能性が広がりました。

PCが故障しなければ、PCでもろもろ作業をしていたと思うので、改めてiPadでphotoshop touch touchを触ることもなかったと思います。

今回、まさに怪我の功名を体感しました。

先日も当ブログの記事でご紹介しましたが、iPad筆文字アプリ<HenPitsu>とphotoshop touch touchと利用することで、出先で簡単に、筆文字を書いて、その筆文字を加工することも可能です。

出先で、屋外で、iPadと巨大スクリーンとをつないで、

筆文字を書くところから、書いた筆文字を、おしゃれに加工するまでのパフォーマンスなんかもできると思います。しかも、そこで作成した作品は、その場でSNSなどを利用して、すぐに相手に送ることが出来ます。SNS時代に可能性は広がりますねー

今後は、筆文字だけでなく、書のデザインもパッケージ化して、商品化(サービス化)できそうです

一度に全部ご紹介するのもどうかと思うので、少しずつご紹介していきますねー