みなさん、
こんばんは。

GWに突入ですね!
みなさんはどこか行きますかー。

僕は、千葉南にプチサーフトリップしに行きますー

さて、本題。

僕は、ROCKな書家という肩書きで活動していますが、

活動ジャンルは

アート書道

です。

小学生の頃、4年間書道教室に通っていたので、基礎は習いましたが、成人してからは、自己流。書の師匠もいません。


強いて言えば、

20代の頃情熱を燃やし続けたスノーボード。

そして、

20代中頃から今まで毎週行き続けているサーフィン。

つまり、

山と海

から

大自然のパワーとエネルギーと感性を浴びて、その全てで書を表現しているので、書の師匠は、大自然と言っても過言ではありません。

また、

サーフィン、スノーボードはバランス感覚のスポーツなので、そのバランス感覚、軸を書で生かして、表現しています。もっと言うと、サーフィンは、丹田が鍛えられるので、体感的に鍛えられた丹田を思う存分、使って、書を書いています。

手先で書くというより、肚(丹田)から書くイメージです。
手自体も筆のようなイメージです。

上記は、
書の域から脱していないんだけど、アート書道をネクストステージに引き上げてくれるのがデザイン力です。

今や大半の人が利用しているスマホ(タブレット)を利用して、作品をどんどんデザインしてゆくこともこれからのアート書道には必要なことでしょう。

僕は、PCのフリーソフトで出来る限る加工しちゃうけど、やっぱり自分で書いた筆文字を、手軽に加工、修正してくれるアプリなんかあったら、面白いですよね!

ムービーを簡単に作ってくれる神アプリ

があるんだから、どこかの会社で作ってくれないかなー

3Dプリンターや3Dスキャナーなどを利用して、どんどん新しいことに挑戦する姿勢も大事だと思います。

今までの自分もそうだったから自戒の念も込めて書くと、作者としてはどんなに自信作でも、消費者が欲しいと思うものでなければ、売れないので、純粋に消費者が欲しいと思うように作品力、商品力を上げていく意識が大事。それには、時流を読む能力も重要です。


そして、そのデジタルコンテンツを販売する仕組みも作りたいです。現在、海外向けにデジタルコンテンツ販売を着手しているけど、体系化できたら、多くの人が、自分のアート書道を販売し、自分の好きな筆文字でお小遣い稼ぎ出来る仕組みなんか作れればいいなーと思っています。

クールジャパンが叫ばれ久しいですが、(ネクスト)アート書道を海外にもっとどんどん売っていきたい。デジタルコンテンツ販売然り、商品化して、販売も然り。

ただ、アート書道を推進するのではなく、それを販売できる仕組みが何よりも大事。

思いに共感してくれる企業さんと連携して出口(販売先、筆文字ロゴコンペに優先的に参加など)を明確にして、アート書道でお金を得る仕組みを考えています。

僕は、約10年前からビジネス系セミナーなどにさんざん参加していたので、有能な経営者とのコネクションもあります。そういった方達にお力を借りながら、出口(売上)まで考えられたネクストアート書道の仕組みを創っていきたい。

これは、現在深刻化している社会問題の打開策のきっかけになるのでは?と、ちょっと真面目なことも考えています。

まだまだジャストアイディアだけど、一歩々々着実に現実化していきますよー

日本人は、

アートでお金を得る=良くないこと
         =非常に難しい

という昔ながらの既成概念に縛られていると思うので、そういった常識とやらをぶっ壊していきたいなーと思っている訳です。


時代がどんどん変わってきているのを肌で実感しているので、手放すべき価値観をどんどん手放し、新しい価値観を造って行きたいっっっ


今回真面目にネクストアート書道を綴ってきたわけですが、小林龍人と何か一緒にしたいなーと思った方は、こちらからご連絡ください。(HPのお問い合わせ欄に飛びます)