学生時代から27歳ぐらいまでスノーボードにどっぷり浸かっていた僕は、昨日ソチオリンピックで、日本に待望のメダルをもたらしてくれた

ハーフパイプ

に情熱を燃やしていました。

当時のことについて書いた記事は

こちら

僕は、スノーボードにはまっていた頃、

オリンピック出場選手が主催するハーフパイプにキャンプにも数年参加していました。(今から15年くらい前)

だから、あの競技の難しさを人一倍熟知しているつもりですチョキ

簡単そうに、壁を登っているように見えるけど、普通の人は、まず、壁を登ることさえできないですあせる

王者ショーンはリップから4.6m。平野歩夢くんは4.4mの高さを飛んでいたと表示されていたけど、

スノーボードが大好きで、毎年行っているような人でも、パイプをやったことがない人は、まず、リップを抜けることはできません。

スノーボードのワンメイクジャンプは、運動神経である程度まかなえる部分があるけど、ハーフパイプは、スノーボードの総合滑走能力を要します。

簡単そうにやっているけど、パイプはスゲー難しいんですよ。

僕も骨折はもちろん、頭から落ちいて、30分くらい記憶が飛んでいたこともあります。友人たちいわく、ショック!こんな感じで目が左右に回っていたようです<苦笑>(ヘルメットしていたにもかかわらず)


いや~

昨日生放送で見ていて、手に汗握りましたー。


ハーフパイプ競技の歴史を見ると、日本人はずっと蚊帳の外状態でした。


アメリカやノルウェーなど北欧勢がいつも注目を浴びていて、日本人が冬季オリンピックという大舞台で

しかも、日本選手団が振るわず、未だメダル0という状況で

表彰台に二人も日本人が立つ日が来る来るなんて。。。
個人種目で、日本人が表彰台に複数立つなんて、夏季、冬季オリンピック含め僕の記憶にはありません。

ハーフパイプの歴史を知っている分、感動も人一倍感じました


今回、女子モーグル決勝で上村愛子ちゃんのジャッジは、観る者が疑問を抱くような採点でした。生放送で見ていて、腹立たしいジャッジだったという記憶があるので、今回の王者ショーンホワイトのジャッジが出るまでの数分間はまさにドキドキもん。


でも、

着地失敗したショーンに対し、正当なジャッジがされ、平野歩夢くん、平岡卓君の銀銅が決定したときは嬉しかったなー。

余談ですが、僕がスノーボードジャンキーだった20年近く前から既にショーンは日本でも有名で、日本の大きなイベントにも良く来ていました。

当時はただただ子供だったショーンも(当時から超うまかったけど)今では、絶対的KINGに成長しましたっ

スノーボードハーフパイプはどらかというと「遊び」とか懐疑的な意見を言う人もいるけど、そんなハーフパイプが日本に待望のメダルを届けてくれました。現在まで、自分の実力を発揮できない選手が結構いるようなので、巻き返しに期待したいです。

何より後悔しないようなパフォーマンスをしてもらいたいです。やっぱ人が輝く瞬間を見るのはいいですね~



これからも日本人の活躍に期待してますー






この書は、最近ご依頼のあった書の練習で書いたです。
この書は、個人的にバランス、間の取り方が難しく、100回以上書いて、その中ではイイ出来(個人的に)の書です。

この言葉だけではなく、ほかにも言葉があったのですが、ほかの言葉はすんなりかけたんだけど、この書は手こずりましたダウン

手こずったために

(信和という字を)100回以上書いたので、書いている最中に

天から

大和魂を信じ、(オリンピック選手のように)突き進め!!

というメッセージをもらっているような気がしましたにひひ