僕が人生で最も情熱を燃やしたものは
フリースタイルスノーボード
です。
大学時代、毎年冬休みになると、スキー場に篭り
ホテルでボーイをして、スノーボード三昧。
スノーボードインストラクターをしながら、
スノーボード三昧。
スキー場近くにアパート借りて、シーズン券買って、
スノーボード三昧の生活を送っていました。
ワンメイクジャンプ、ハーフパイプに
どっぷりつかっていました。
その結果、大けがとも大親友に。。。![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
オリンピック選手が主催するハーフパイプにも何回も参加していたな~
それくらいどっぷりつかっていました。
大卒後も、スノーボードで生きていくとその-ボード関連の会社に就職するも、すぐに退職してしまいましたが(笑)やっぱ趣味でイイやって![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
年間100日近くスキー場にいたので、大自然のエネルギーを一杯浴びています。
そして、23歳くらいから始めている
サーフィン。
ここ数年スノーボードはほとんどやっていなくて、サーフィンにハマっています。
スノーボードをガッツリやっていた人間からすると、スノーボードも本格的に取り組むととても奥が深いんだけど、
サーフィンとスノーボードと比べると
やはり、
スノーボード
の方が身近というか取り組みやすいスポーツです。
サーフィンは圧倒的に難しい。
スノーボードは、リフトがあるため、転びまくりながらも
一日目でなんかと滑る事、もしくは下りてくることが出来る。
それに対して、
サーフィンは、リフトがないため、自力(腕力)での移動。
また、地面(波)が動いているので、非日常の空間です。
そして、簡単に波を待ちながら座っているように見えるけど、最初は、ボードに座って、波を待つことさえできません。
つまり、サーフィンは非日常すぎて、最初は全く楽しむことが出来ないし、難しいスポーツなんです。
だから、上達が遅いため、定着率が低いスポーツと言われています。
僕は一年中波乗りをしているので、
季節感を肌で感じることが出来ます。
海水や波の音って癒されるんですよね。
魚が目の前を飛んだり、鳥が低空で飛んだり、たまにスナメリ(イルカの一種)が顔を出したりしてくれます。
人間も大自然の一部
なんだと畏敬の念を感じます。
サーフィンからは、人生を教わっています。
まずは忍耐力。
前述のようにサーフィンは難度の高いスポーツの為、上達が遅いです。それでもあきらめずにつづけた人のみが上達できるスポーツ。忍耐力に尽きます。
また、
波が大きい時は、お気に出るもの一苦労。全て自分の腕力で移動しなければならないため、根性が磨かれます。根性がないと沖に出れません。同じ人間なんだから、それほど身体能力に違いがあるわけではなく、沖に出られるか否かの分岐点は、根性で出ようとする気持ちがあるかないかです。
サーフィンは
根性を磨くスポーツ、
と言っても過言ではありません。
二点目は、サーフィンはまさに人生の縮図です。
ほとんどは、手で漕いでいたり、波を待ったり。。。やっと波が来たと思っても、優先権に人がいたら波に乗ることが出来ません。自分が優先権にいた時初めて乗ることが出来ます。
そして、いつも波があるわけではありません。
波が小さい時もあれば、大きい時もある。波のサイズがあっても、サーフィンに適していない波もあります。
大自然と、波との
調和
を体感するスポーツなんです。
人生においても、いつも波に乗っているわけではなく、実はほとんどが波に乗るための準備だったりしますよね。
座学ではなく、体感的に人生を教えてくれるのが
サーフィン
なんです。
サーフィンは、動いている波に一瞬にして飛び乗り、
乗りこなすため
今を生きるスポーツ
と言われています。
よく
スノーボードとサーフィンの共通点を聞かれますが、
バランス感覚、軸
じゃないですかね![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
バランス感覚、軸で
とても大切な丹田が鍛えられると思います。
僕は、サーフィンやスノーボードを通して長年大自然に遊んでもらっているので、そのライフスタイルで刻まれたDNAで書で表現しています。
つまり
動物感と言いますか・・・
その点がほかの書道家の人より秀でているかと思います。
綺麗
ではないかもしれないけれど
自然体で気持ちが伝わる書
を意識して書いています。
フリースタイルスノーボード
です。
大学時代、毎年冬休みになると、スキー場に篭り
ホテルでボーイをして、スノーボード三昧。
スノーボードインストラクターをしながら、
スノーボード三昧。
スキー場近くにアパート借りて、シーズン券買って、
スノーボード三昧の生活を送っていました。
ワンメイクジャンプ、ハーフパイプに
どっぷりつかっていました。
その結果、大けがとも大親友に。。。
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
オリンピック選手が主催するハーフパイプにも何回も参加していたな~
それくらいどっぷりつかっていました。
大卒後も、スノーボードで生きていくとその-ボード関連の会社に就職するも、すぐに退職してしまいましたが(笑)やっぱ趣味でイイやって
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
年間100日近くスキー場にいたので、大自然のエネルギーを一杯浴びています。
そして、23歳くらいから始めている
サーフィン。
ここ数年スノーボードはほとんどやっていなくて、サーフィンにハマっています。
スノーボードをガッツリやっていた人間からすると、スノーボードも本格的に取り組むととても奥が深いんだけど、
サーフィンとスノーボードと比べると
やはり、
スノーボード
の方が身近というか取り組みやすいスポーツです。
サーフィンは圧倒的に難しい。
スノーボードは、リフトがあるため、転びまくりながらも
一日目でなんかと滑る事、もしくは下りてくることが出来る。
それに対して、
サーフィンは、リフトがないため、自力(腕力)での移動。
また、地面(波)が動いているので、非日常の空間です。
そして、簡単に波を待ちながら座っているように見えるけど、最初は、ボードに座って、波を待つことさえできません。
つまり、サーフィンは非日常すぎて、最初は全く楽しむことが出来ないし、難しいスポーツなんです。
だから、上達が遅いため、定着率が低いスポーツと言われています。
僕は一年中波乗りをしているので、
季節感を肌で感じることが出来ます。
海水や波の音って癒されるんですよね。
魚が目の前を飛んだり、鳥が低空で飛んだり、たまにスナメリ(イルカの一種)が顔を出したりしてくれます。
人間も大自然の一部
なんだと畏敬の念を感じます。
サーフィンからは、人生を教わっています。
まずは忍耐力。
前述のようにサーフィンは難度の高いスポーツの為、上達が遅いです。それでもあきらめずにつづけた人のみが上達できるスポーツ。忍耐力に尽きます。
また、
波が大きい時は、お気に出るもの一苦労。全て自分の腕力で移動しなければならないため、根性が磨かれます。根性がないと沖に出れません。同じ人間なんだから、それほど身体能力に違いがあるわけではなく、沖に出られるか否かの分岐点は、根性で出ようとする気持ちがあるかないかです。
サーフィンは
根性を磨くスポーツ、
と言っても過言ではありません。
二点目は、サーフィンはまさに人生の縮図です。
ほとんどは、手で漕いでいたり、波を待ったり。。。やっと波が来たと思っても、優先権に人がいたら波に乗ることが出来ません。自分が優先権にいた時初めて乗ることが出来ます。
そして、いつも波があるわけではありません。
波が小さい時もあれば、大きい時もある。波のサイズがあっても、サーフィンに適していない波もあります。
大自然と、波との
調和
を体感するスポーツなんです。
人生においても、いつも波に乗っているわけではなく、実はほとんどが波に乗るための準備だったりしますよね。
座学ではなく、体感的に人生を教えてくれるのが
サーフィン
なんです。
サーフィンは、動いている波に一瞬にして飛び乗り、
乗りこなすため
今を生きるスポーツ
と言われています。
よく
スノーボードとサーフィンの共通点を聞かれますが、
バランス感覚、軸
じゃないですかね
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
バランス感覚、軸で
とても大切な丹田が鍛えられると思います。
僕は、サーフィンやスノーボードを通して長年大自然に遊んでもらっているので、そのライフスタイルで刻まれたDNAで書で表現しています。
つまり
動物感と言いますか・・・
その点がほかの書道家の人より秀でているかと思います。
綺麗
ではないかもしれないけれど
自然体で気持ちが伝わる書
を意識して書いています。