過去の自分を認めるという事・・・

こんばんはー！
今日は、大きな気づきがありました。

今、構想中の某プロジェクトをある人にご相談したところ、
今まで否定じゃないけど、
封印していていた過去が浮き彫りになりました。

それは、20代のころは、チャラチャラした
チャラリーマンだったという事

僕は20代のころは渋谷の外資系企業に6年間務めていて
30歳で脱サラし、いつの間にか書家になっていました

最初の数年は、勿論仕事に対して、モチベーションを持っていました。

でも、
自分の仕事に対する姿勢の甘さ

や、

上司との波長の合わなさ

から、
仕事に対し、どんどんモチベーションが下がり、
アフター5や週末に生きがいを求め、
外見ばかり磨く格好つけマン

と化しました

合コンもスゲープロデュースしてました。
週に3～4回プロデュースしていたこともあったな～
（でも、今考えるとなぜかわからないんだけど、合コンだろうが
女の子と二人で飲もうが、なぜか僕の方から終電の時間を気にして、
決まって埼玉の片田舎の実家に帰って行ったたのでした何か憑りついていたのかな？

余談はさておきｗ
で、今日のご相談で、自分の20代を認めていないというか、
ごっそり抜けおちていたことに気づきました。

だから、エネルギーが体全体に行きわたっていなかったというか・・・
20代の自分にネガティブ意識があったために、それが心のブレーキ
となっていました。

でも、その20代を

「チャラかったからこそ、チャラリーマンだったからこそ」

という意識変換が起き、エネルギーが通った感じがしています。

心理学本、メンタル系の本もよく読んで、

「自分の過去にすべて答えがある」というようなロジック自体は
知っていたんだけど、実際に、20代の自分を認めて、それを強みに
変えれたのは、僕の中でとても大きいです。

やはり

体感に勝る学び

はありませんね

なんかねぇ、身体中にエネルギーがいきわたった感じ。

今日、心のブレーキが解除できたので、
どんどん加速していく予感。。

皆さんの中で認めてあげれていない過去はありますか