いよいよ明日は、
渋谷の新型カルチャーセンター
CULTURE WORKSさんでの
体験講座があります。
講座内容は
ホームページ
で詳細を記載しています。
まだ、若干、お席に余裕があるようなので、
当日、急きょ予定がなくなったから行ってみたい
という方がいたら、
是非いらしてくださいね！
その際は
カルチャーワークスさん
に直接ご連絡お願いします。
さて、
本題
名付け親になって頂きました石坂まさを先生がお亡くなりになりました。
YAHOOニュースはこちら
僕の書家名
龍人（りゅうじん）
という書家名は、演歌の大御所作詞家
石坂まさを先生
に名づけていただいたものです。
石坂先生は数々の大御所歌手に、歌詞を提供されています。
また、宇多田ヒカルさんのお母さんで、当時ミリオンセラーで大ブレイクされた
藤圭子さんの
育ての親
でもあられます。
藤圭子さんが宇多田ヒカルさんデビュー前に、母子二人で石坂先生の元にやってきて、
「ヒカルをプロデュースしてください！」
とお願いされたそうです。
一瞬にして、ヒカルさんの才能を見抜いたけれども、
今の僕には
「ヒカルちゃんの才能を引き出す感性を持ち合わせていない」
とお断りした
というエピソードがご著書に書かれていました。
そんなすごい石坂先生を昨年ご紹介いただき、お宅にお邪魔しました。
最初、何を話していいんだか、さっぱりわかりません
石坂先生は糖尿病のため、目がほとんど見えません。
でも、目で見えない大切なことや人のエネルギーを
感じているご様子でした
また、
脳梗塞で、お身体が自由に動くことができないので、
終始ベッドに横たわっています。
長い沈黙の末
「何か面白いお話してくださいよ♪」
と言われ、
ショートコント
とふざけた話をする余裕もなく
今までの実体験を話していきました。
そうしたら、
ユニークで面白い
と気に入って頂けたようで、
毎週お宅にお邪魔し、いろいろ勉強させていただきました。
昨年3月～の話です。
石坂先生の本名は、
澤ノ井龍二さん。
僕の出世作
奇跡の昇り龍
で
僕は、辰年生まれ。
そして、二人があったのも2012年の
辰年
ということで、ご縁を感じてくれたようです。
そうして
龍
にちなんで、
龍人（りゅうじん）
という名前を頂きました。
石坂先生ご自身が、藤圭子さんをプロデュースされる前に、
活動名を変えて、人生が開けて行ったというお話を聞いたのです。
そうして
龍人（りゅうじん）
という名前で活動させていただくことにしました。
ちなみに
清酒 澤乃井
ってありますよね。
あれは、社長が、石坂先生（本名澤ノ井さん）をリスペクトしているため、
名前を付けられたそうです。
確か。。。間違っていたらすみません。
昨年、石坂先生が、体調を崩されてから、
長い事お会いできていませんでした。
お身体が不自由のため、常にベッドに横たわり、
目がほとんど見えない石坂先生を見ては、
痛々しく感じることもありました。
長い事お疲れ様でした。
ゆっくりお休みください。
石坂先生のご冥福をお祈りいたします。
今週最後のお別れをしてきます。
でも、ユーモア好きな石坂先生らしいな～
と感じたのが、
亡くなったのが
３月９日午後１１時３５分。
あと、２５分で次の日付
何もそんなに急いでまで、
サンキューの日を選ばなくても。。。
渋谷の新型カルチャーセンター
CULTURE WORKSさんでの
体験講座があります。
講座内容は
ホームページ
で詳細を記載しています。
まだ、若干、お席に余裕があるようなので、
当日、急きょ予定がなくなったから行ってみたい
という方がいたら、
是非いらしてくださいね！
その際は
カルチャーワークスさん
に直接ご連絡お願いします。
さて、
本題
名付け親になって頂きました石坂まさを先生がお亡くなりになりました。
YAHOOニュースはこちら
僕の書家名
龍人（りゅうじん）
という書家名は、演歌の大御所作詞家
石坂まさを先生
に名づけていただいたものです。
石坂先生は数々の大御所歌手に、歌詞を提供されています。
また、宇多田ヒカルさんのお母さんで、当時ミリオンセラーで大ブレイクされた
藤圭子さんの
育ての親
でもあられます。
藤圭子さんが宇多田ヒカルさんデビュー前に、母子二人で石坂先生の元にやってきて、
「ヒカルをプロデュースしてください！」
とお願いされたそうです。
一瞬にして、ヒカルさんの才能を見抜いたけれども、
今の僕には
「ヒカルちゃんの才能を引き出す感性を持ち合わせていない」
とお断りした
というエピソードがご著書に書かれていました。
そんなすごい石坂先生を昨年ご紹介いただき、お宅にお邪魔しました。
最初、何を話していいんだか、さっぱりわかりません
石坂先生は糖尿病のため、目がほとんど見えません。
でも、目で見えない大切なことや人のエネルギーを
感じているご様子でした
また、
脳梗塞で、お身体が自由に動くことができないので、
終始ベッドに横たわっています。
長い沈黙の末
「何か面白いお話してくださいよ♪」
と言われ、
ショートコント
とふざけた話をする余裕もなく
今までの実体験を話していきました。
そうしたら、
ユニークで面白い
と気に入って頂けたようで、
毎週お宅にお邪魔し、いろいろ勉強させていただきました。
昨年3月～の話です。
石坂先生の本名は、
澤ノ井龍二さん。
僕の出世作
奇跡の昇り龍
で
僕は、辰年生まれ。
そして、二人があったのも2012年の
辰年
ということで、ご縁を感じてくれたようです。
そうして
龍
にちなんで、
龍人（りゅうじん）
という名前を頂きました。
石坂先生ご自身が、藤圭子さんをプロデュースされる前に、
活動名を変えて、人生が開けて行ったというお話を聞いたのです。
そうして
龍人（りゅうじん）
という名前で活動させていただくことにしました。
ちなみに
清酒 澤乃井
ってありますよね。
あれは、社長が、石坂先生（本名澤ノ井さん）をリスペクトしているため、
名前を付けられたそうです。
確か。。。間違っていたらすみません。
昨年、石坂先生が、体調を崩されてから、
長い事お会いできていませんでした。
お身体が不自由のため、常にベッドに横たわり、
目がほとんど見えない石坂先生を見ては、
痛々しく感じることもありました。
長い事お疲れ様でした。
ゆっくりお休みください。
石坂先生のご冥福をお祈りいたします。
今週最後のお別れをしてきます。
でも、ユーモア好きな石坂先生らしいな～
と感じたのが、
亡くなったのが
３月９日午後１１時３５分。
あと、２５分で次の日付
何もそんなに急いでまで、
サンキューの日を選ばなくても。。。