こんにちは
小豆島ナビゲーターの*Nami*です
今回も前回に引き続き、
私が小豆島大好き人間になった理由をご紹介します
同級生だった小豆島出身のパパとともに
地元・高知の大学で学生時代を過ごした私。
あっという間に最終学年となり、
卒論や就活に向けて慌ただしい日々を送っていました。
(卒業したら、パパと結婚して小豆島かな?)
なんて思っていた矢先、まさかの出来事が。
パパ「大学院行くことにしたあと2年よろしく」
聞いた瞬間は「あー、そうなんだねー」
と納得しかけましたが。ちょっと待て。
私、パパの大学院卒業までの2年間を
どうやって過ごすべきなの
考えた結果。
【選択肢その①】高知で就職
ただし2年でキリよく小豆島or香川へ行ける仕事...?
【選択肢その②】小豆島or香川で就職
ただしパパとは遠距離恋愛。もしも別れたら...?
当時の私は、迷いなく①を選択。即決でした。
だって知らない土地で一人で暮らすのは不安だったし
そもそも遠距離恋愛なんて私には無理
そこで、高知でキリよく2年間だけ勤められて、
なおかつ焦って就活しなくてもほぼ採用されるという、
今思えばなんともテキトーな考えで
高校の臨時教員に申込。
そして狙いどおり、産休に入る先生の代わりに
高校で教鞭をとることになりました
しかし、この選択が後に私の人生を大きく変え、
今の仕事や小豆島での暮らしを始めるきっかけになるとは
当時の私には知るよしもないのでした
≫私が小豆島に来た理由③ につづく...