世田谷・二子玉川・成城学園前
現代レイキ
こだまの森ヒーリングスペース
レイキ実践者の中でたびたび話題に出るテーマ。
「ヒビキってわかる方がいいの?」
ヒビキとは
病腺を探し当てたとき、手のひらで感じる感覚のこと
臼井霊気療法の手当療法はこの手順で行われる
①病腺をみつける〜ヒビキを感じる場所を探す
②手当てを行う〜病腺の消滅を待つ
③意識を高める〜安心立命の境地を目指す
<ヒビキは訓練次第で能力開発される>
とも聞くし
<ヒビキがわかるかどうかは体質>
とも聞いたことがある
実際にヒーリングを続けるうちにわかるようになってきた、という方は多いのです。
土居先生も「はじめの頃は感じなかったけど、少しずつわかるようになってきた」と話されていました。
私はどうかというと「よくわかりません」とお答えしています。
明確な『これがヒビキだ!』というものがわからないのです。
ただ、ヒーリングをしていると「このまま手を当てていよう」とか「別の場所に移ろう」となんとなく感じるのでその感覚に従っています。
これは手のひらが自然に誘導される『霊示法』といわれていて、このなんとなく感じるのが私には合っているようです。
「この人の体のどこが悪いのだろう?」と「悪さ」に注目するよりも「その人は滞りが合ったとしても完璧な状態である」として手を当てて<必要なところに必要なことが起こる>とリラックスしてレイキに任せるという、現代レイキの考え方が好きです。
リラックスしたヒーリングにはヒビキが邪魔になることもある、と先輩マスターから聞いたことがあります。
不調は病腺にとどまらないので、全身のエネルギーバランスを整えることが大切。
そのために基本12ポジションが開発され、病腺を探さずにたんたんと手を当てていく。
ヒビキ(その人の悪い箇所)を探す → 症状にフォーカスせず、その人の体内レイキと響き合っていると感じること。
レイキ法が目指すのは人生の質の向上
健康で幸福な人生を送ること。
ヒーリングはどれだけ純粋のパイプになっているか、レイキにゆだね、任せることがそれに繋がっていく。
「感じたい」という思いが強いと、ネガティブなエネルギーと繋がりやすくなる、と土居先生もコメントされていたそう。
私たちの周囲にはいろんなエネルギーがあるけれど、ネガティブエネルギーは強力なんだそう。
そんなことを理解した上で、ウォーリーを探すように楽しく「ヒビキを探せ!」をやってみるのもいいかもしれない。
ヒビキはわからなくても、レイキの回路が開かれたらその日からヒーリングはできる。
でも、ヒビキがわかるとおもしろいかも〜♪
今はそんなふうに思っています。
レイキが初めて方はレイキ交流会やレイキ体験会から気軽に触れてみてください。
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家と車とたくさんの物をを手放して、夫婦で小さな暮らしを始めました。
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