世田谷・二子玉川・成城学園前
現代レイキ
こだまの森ヒーリングスペース
きのした雅美です。
先日、土居先生の本を眺めていてハッとなったのです。
「癒しの霊気法」元就出版
P175
Q 霊気法は最終的に何をめざすのか?
レベル１は「ハンドヒーリングを習得し、主として肉体、精神面での不調を癒すこと」を学び
レベル２は「過去のカルマを解消し未来を創造すること」を学びます。
そして、レベル３は何かというと、臼井先生が一番伝えたかったことであり、霊気法の中心となすこと
「毎日を光に包まれて生きること」
あら？
いきなり抽象的で？？？
となりませんか？
実際にセミナーを受講される方たちから
レベル１、レベル２まではやることがはっきりとわかるけど、
＜レベル３って一体何を学ぶのですか？＞
と聞かれることがあります。
レベル3には臼井甕男先生の理念と、現代霊気創始者の土居裕先生の理念がぎゅうぎゅうに込められているのです。
土居先生も「すべての人がマスターにならなくてもいいけれど、現代霊気を学んだならば、レベル3までは学んで欲しい」
とおっしゃっています。
レイキは体の不調を整えたり、過去未来や遠隔をすることは入り口で
めざすところは「悟り」なのです。
悟りという言葉はいろんな意味にも取れるのですが、ここでは生き方だと思います。
レイキは魔法ではなく、スピリチュアルでもなく
自分がどうあるか、よく生きるとはなんなのか、
自分の生き方を見つめていく道だと、私は考えています。
土居先生の本に戻りますが、先生の答えは
「最終的にめざすのは＜悟り＞にほかなりません。
現代霊気法でいう悟りとは、宗教でめざすものとは異なり、究極のリラックスを得ることにあります。
不調和なところには必ず緊張があり、ブロックがあり、コリがあり、ストレスがあり、エネルギーの停滞があります。
究極のリラックスこそが、これらのブロックを溶かし、開放し、調和に導く鍵となるものです。
〜〜略
究極のリラックスを得るためには大宇宙を信じ、全てを大宇宙に任せてしまうことが必要で、
あわせて宇宙のリズムと常に響き合う日常を獲得することです。
すなわち、臼井先生が到達された宇宙即我、我即宇宙の一体感を達成する境地を得ることにあります。」
臼井先生は大宇宙と一体化して悟りの境地を得られました。
私もそれに近づきたい・・・
そのために必要なのは究極のリラックスを得ること。
究極、となるとハードルが上がってしまうけど
リラックスをすることが悟りへの道につながっていく。
なんだか嬉しいですよね。
4月の臼井霊気100年祭でのひとコマ
レイキサークルをしているところ
遠くに土居先生が見えます
ほんの少しセルフヒーリングをして、緊張が緩んだ
レイキ交流会で手を当ててもらって、心身ともにリラックスできた
遠隔練習会で、体の中心から癒される感じがした
心と体をゆるめる習慣、ちょっとした毎日の積み重ねが自分を解放することに繋がる。
余分な力みを減らせば、私たちはもっと自分を自分らしく、楽しく生きることができる。
リラックス上手な人は、実はもうそれだけで最強なんですよね。
それは身体だけでなく心にも深く作用するから、つまりは生き方上手。
私もまだまだ半人前です。
今日もレイキでこまめに自分をゆるめていきましょう！
レイキが初めて方はレイキ交流会やレイキ体験会から気軽に触れてみてください。
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