習字のとめはねはらいのコツは? | 出張書道教室【仙台、山形、秋田】/オンライン習字教室

出張書道教室【仙台、山形、秋田】/オンライン習字教室

ご自宅で、習字の個人レッスンが受講できます。書道の書き方、きれいな楷書を書くコツ、競書、学校の宿題、書き初めなど、個別指導で字の書き方のコツを一緒に学べます。オンラインで受講できるzoom書道、スカイプ書道もあります。

習字のとめはねはらいのコツは?

こんにちは、佐藤です。

ひらがなでも漢字でも、とめはねはらいをきちんと書きましょう、といわれる事は多いのではないでしょうか。

でも、綺麗に書くとなると、意外と、大変ですよね。

まずは、とめ、はね、はらい、の、違いを把握しましょう。


1,書道のとめ



「とめ」は、最後に、止まる終わり方です。

ちなみに、筆で「トメ」を書く時には、最後にしっかり押さえてから、離さないと、「トメ」になりません。


2,書道のはね



筆で羽を書く時には、一度止まってから、三角形ができるようにゆっくり、筆を離していきます。



3,書道のはらい



はらいは、右払い、左払い、右上払い等があります。

筆で払いを書く時には、徐々に筆を離していきます。


習字でとめはねはらいを書く時には、

・急がない事
・軸を立てて書く事

が、大事です。

書道では、この終筆部分の出来が、かなり、重要です。

なので、しっかり書き分けられるようにしましょう。

とめはねはらいなど基本点画の練習も、一緒にできます。


出張書道教室は、講師がご自宅まで訪問し、習字の個人レッスンを受講頂く事ができます。

山形市五日町、上町、篭田、香澄町、幸町、十日町、鉄炮町、双葉町、八日町、若葉町、出張可能です。







友だち追加

ライン公式アカウントからも、お問い合わせ、ご質問をお受けしています。友だち登録お願いします♪