小学1年生のひらがな練習で、○○するのは、最悪です。
こんにちは、佐藤です。
小学1年生のお子様と、ひらがな練習をされる事も、あるのではないでしょうか。
・学校でお直しされる事が多い
・一緒に練習すると、ぐずぐすになる
・嫌気がして余計に字が汚くなる
のような事に、なっていませんか?
もしかしたら、最悪な事をしているかもしれません。
確認なのですが、、、、、
お子さまの書いた字、消したり、していませんよね?
「違うでしょ」と、勝手にゴシゴシしていませんよね?
特に硬筆で練習される際は、消しゴムは使わない方が良いです。
失敗した時は、別の所に新しく書き直す方が、おすすめです。
ぶっちゃけ、消した所の上に書かせても、消す前と同じ線を書くだけですよ。
変化がない上に、汚くなるだけです。
別の所に書けば、「これより短く書こう」等、パッと確認もできますし、「この字をこれだけ練習したんだ」と練習量も、目に見えます。
また、字は、その人自身を表すもの、でもあります。
特に、繊細なお子さまの場合、
字を消される=自分自身を否定されている
と感じて、ショックを受けてしまう子も、います。
なので、
・隣について、細かく教えながら書いている
・注意しながら根気よく教えている
・意識してひらがなを書かせている
という場合は特に、注意しながら、練習してくださいね。
言い方を変えるだけで、伝わり方が変わる事も、あります。
参考になれば嬉しいです。
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