こんにちは、書の佑嘉です!


本日のテーマは「ロゴの揮毫を依頼される場合」です。





外を歩いていると、案外筆で書かれた看板や商品名ってよく見かけますよね。

和風のお店やお酒のラベルは特に多いです。



因みに私の場合は「講演会の題字」とかその場限りのものの依頼はたまにあるのですが

「商品のロゴ」や「企業のロゴ」等長期に渡って残るもののご依頼は一度だけ頂いたことがあります。


それがこちらです



「BAR水陰」さんのロゴを揮毫させていただきました。
※揮毫したのは数年前のお話です。

三重県四日市市で営業されている和風テイストのBARですよ。

私が下手な説明をするよりも百聞は一見にしかず、
気になった方は是非行ってみてください。



この店名ロゴは、オーナーさんから直接のご依頼でした。

とても喜んで頂きましたし、
「お客さんからの評判もいいですよ」と教えていただいております。

ありがとうございます!



企業ロゴ、商品ロゴは作品以上に
作家の自己満足ではいけないのでより気を遣います。



水陰さんのご依頼を受けた時は

揮毫する前の打合せ(ご希望の聞き取り)をしっかり行いました。



仕事を受ける側にとって一番嫌なのは「思ってたのと違う」と思われること。

実は顧客様の「何でもいい」は結構怖いです。

本気で何でもよかったらわざわざ書家にロゴの依頼なんてされないでしょうからね。

なのでご希望の聞き取りはしっかりさせていただきます。

せっかく私にご依頼いただいたのですから
ご満足いただきたいのです。


こういったお仕事の他にも
メニューや社訓等のをご依頼も受け付けております。

ご依頼いただく場合は遠慮なくご希望を仰ってくださいね。



※書の佑嘉では、仮名、実用書、硬筆の通信講座を
7/19に開講致します。

詳細は公式ホームページに掲載しておりますので
ご確認の上お問い合わせ頂けたら幸いです🙇



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