▪︎フェイクスイーツクレイパティシエール
▪︎フェイクスイーツアクセサリーアドバイザー
▪︎「はじめてのフェイクスイーツ」副講師の
Arinton(ありんとん)です
『フェイクスイーツエキスパート』講座の
課題の1つ
『フェイクスイーツ体験会』の企画
子供向け
◯◯◯円で15分でWSを企画する
本日は私が講師役となって
『体験会』を行なった様子をご紹介していきたいと思います
やっと体験会の作品の紹介です
皆様どれだけお待たせしたか
4人で1グループで
講師役と生徒役を体験していきます
私はトップバッターでした
生徒役の中には
平野先生の名前もあって
日頃緊張しない私ですが
「えっイキナリ先生も参加ですか」
とビックリ
でも、そんな事もいっていらず
「ハイ、始まります」とヒロ先生からの声がかかりました
講座の始まる前に商品を飾ったり
紹介したい製品を飾ったり
皆さんの机に作品を用意したり
1つ1つが勉強です
さて
私の体験会の作品は
『とろ〜りチョコフォンデュがけいちご🍓』
いちごのマグネットです
内容紹介としましては
⚫︎パジコ社製品の「モデナペースト」や
⚫︎お好きなトッピングやソースでデコレーション⚫︎可愛いお箱にいれてお持ち帰り
みたいな内容をいれて紹介
子供向けということで
実は何回か、チビに生徒役になってもらい
時間を計って試してはみてましたが
実際始まると
⚫︎ヒロ先生が色んな設定の生徒さんを用意したり
⚫︎途中で質問しまくる通りがかりの人を演じたり
なかなか順調には進ませてくれず
こんな質問もしてくるんだ
等とても勉強になりました
⚫︎モデナペーストを乾かす時間も欲しかったのと
⚫︎お子さんには、いくら口で説明しても
分かりづらいとおもったので
時間内で、できる限り
大事な場面では
デモンストレーションを
取り入れました
副講師の下田先生がみなさんの様子を沢山撮ってくださっていました
ありがとうございます😊
下田先生のblogはこちらですhttps://ameblo.jp/taberarenaisweetsya
家で私がチョコをつけるなら
裏につかないようにつけられるのですが
お子さんとなるとそおもいかず
あとは
いちごをチョコフォンデュに
とっぷりとつけみたいなぁ
と思い
いちごの裏にはある工夫をしましたよ
これでとっぷりいちごをつけても
お持ち帰りしやすいし
綺麗ないちごのままでいられるので
一手間ですがいいかなと思いました
可愛くデコレーションをして
お箱に詰めて完成です
ここで、最大の難関です
モデナペーストをつかって15分で作った作品を
どおやってモデナペーストを箱につかないようにして
お持ち帰りできるか
いつも思います
せっかくwsでかわいくできた作品が
家に帰ると
傾いていたり、崩れていたり
大変な事になっていて
残念に思う事
で
かんがえました
クリアファイルを箱と同じ大きさにカットして
マグネットシールを貼りましたよ
⚫︎乾いていないチョコをそのまま箱にいれては箱についてしまうし
⚫︎クリアファイルだけだと動いてしまうので
マグネットシールをはりました
これでピタっとマグネットがくっついていて
うごきません
マステで留めるなど方法はあると
おもうのですが
子供にマステで
乾いていない
いちごチョコの後ろにはって
箱にいれるのは
ちょっと難しいかなと思い
今回はこの様な型をとりました
これも手間かもしれませんが
家で開けてみたらショック
というのをできるだけさけたかったのです
今回は持ち帰りの箱の用意と持ち帰り方法も考慮してと課題にあったので
可愛いお箱にいれてお持ち帰りしてただくことにしました
お箱代は少々かかってしまいますが
今回はトータルでの作品ということで
考えました
皆様にお作りいただいた作品がこちらです
皆様とっても上手に作られていて
初めての講師役でしたが
楽しく、貴重な体験をさせていただきました
15分本当にあっという間で
やっているときは
あっという間すぎましたが
⚫︎課題の見直しや反省点
⚫︎こらからのwsに向けての参考など
沢山考える課題ができました
『エキスパート講座』凄すぎ
ヒロ先生凄すぎ
体験会をするにあたって
当日の勉強は当たり前ですが
作品の考案から試作
事前準備等
やってみたいと分からないこと
本当に沢山ありました
次回からは
講師役をやってみての反省点や
作品の反省点、考慮点
皆さんの講師役や
皆さんの作品についても
どんどん紹介していきたいとおもっています
本日もお付き合いいただきまして
ありがとうございました😊